6月末から7月初旬にかけて、長年の夢だった家族で日本を巡る旅をしました。

今月のお題が「日本全国＆海外。夏のおでかけ」ということで、100人隊の皆さんの旅の様子が次々と更新されていますので、是非ご覧くださいね。

※最新のニュースでは地震に警戒するよう告知が出ていて、心配しています。
対象地域に住んでいる皆様の備えが万全でありますように。

バックパッカーで西日本を駆け抜けた記録、もう少し続きますのでお付き合いください。

西日本周遊記録⑨〜広島といえば…

広島といえば、お好み焼きに牡蠣

広島といえば、広島城

広島といえば、原爆ドーム

広島といえば、宮島の厳島神社の大鳥居

ということで、広島では王道の観光名所をあちこち行ってきました。

電車に乗ったり、フェリーに乗ったりしましたが、
1日ですべてまわることができたくらいコンパクトだけれど、程よく都会で。

路面電車のせいか、我が故郷札幌にも街の雰囲気が似ていて、ホッと落ち着く街でした。

ちなみに、広島に到着したのは朝7時。
大阪から夜行バスでやってきたので、若干フラフラだったけれど、朝から有意義に時間を使えて良かった。

宮島の町並みに魅せられる

歩いているだけで、すっかり気に入った宮島の町並み。

鹿がのんびり歩いていたり、川辺でまったりしている姿を見て、癒されました。

広島県から愛媛県へ行くのに、尾道市→今治市のしまなみ海道へ

広島から、次の目的地である愛媛へ行くにはいろいろなルートがありますが、どうしてもしまなみ海道の絶景を見たくて、少し遠回りしました。

小川　糸の著書「ライオンのおやつ」で瀬戸内の島の描写が素晴らしくて。
レモン島といわれる大三島、本当は各島に降りて回れたら良かったのだけれど、

今回はしまなみ海道からの景色をバスで走りながら眺め、

そして展望台から景色を楽しみました。

お話に出てくる登場人物たちがどんな景色を見ていたのか、どうしても見たかったので
生憎、お天気が曇り空ではあったけれど、この景色を見れて大満足でした。

続きは、愛媛県編にて。

ではでは、また♪