こんにちは、日本生活が楽しすぎて音信不通になっておりましたプクです。
夏はやっぱり青く透き通る海でお魚と一緒に海水浴したい!
と、いうことで東京まで上京し、電波の届かないところまで行っておりました。
(以下旅先での写真は公共の場以外は撮影許可いただいています。)
トップ画の写真でわかった方はまあまあの離島好きさんですね😍
はい、伊豆大島航路でいける一番端っこの島、神津島です。
神津島といえば赤崎遊歩道の橋から海へダイブするのが有名ですね。 楽しすぎてメガネを無くしました👓…
帰り東京では度付きの水中ゴーグルをかけて過ごすというなんとも情けない格好になってしまいました。
今回(も)直前に決めた旅だったのでお目当ての式根島でのお宿が連続して取れず、離島を飛び飛びに移動しながらの旅になってしまいました。
【東京離島】神津島
数年おきに式根島、新島には通っていますが今回初めて神津島まで足を伸ばしてみました。
東京の竹芝桟橋のところからヒョイと行ける伊豆諸島の海がものすごく綺麗なんです。どこソレ?という方のために地図を…。
神津島には二つの港があって到着港は当日決定するそう。
そんな下調べもしてなかったので降りた港が宿のある町側と反対だった時は青ざめました。この断崖絶壁どこー😱⁉︎ってなりました。 (ちゃんと接続バスがあるので大丈夫です)
街の反対側の港にもビーチがあったのでしっかり泳ぎました。お魚が手で掬える〜❣️と浅瀬のビーチで子供達が騒いでいました。
町側にも港があってその横はすぐ綺麗な海岸❣️
宿から道を降りていくとすぐ見える青い海✨
ビーチバレーボール用のネットが張られていて楽しそう。
神津島での温泉と食事
島旅は海水浴などに夢中になってるとお店が空いてる時間を逃してしまったりと、食糧難に陥りがちなのですが神津島温泉保養センターのレストランが最高でした。
保養センターの入浴券は港のビジターセンターで割引券を購入することができます。
広大な露天風呂は夕陽スポットでもあります。水着着用なので忘れないように。館内の大浴場は普通に水着を脱ぎます。脱水機があって助かりました。
レストランも海の展望が素晴らしいので真っ暗になるサンセット時刻前に夕食を食べるのがおすすめ。
島の魚を使った海鮮丼がプクの2024年度日本滞在中の魚介部門一位に輝き🤩連日行きました。
セットでついてくるデザートも美味しい😋
買い食いでのおすすめもあります。
島の港にはまっちゃーれーという船バス待機場所とよっちゃーれーというお土産屋兼レストランの建物があります。
温泉の割引券はまっちゃーれーのカウンターで。
よっちゃーれーの食堂も美味しそうでした。
金目鯛のフライを使ったお魚サンドイッチは到着初日は売り切れで買えず。朝9時半にはある、とのことで翌日朝イチにかいにいきました。
あったー❤️ このサンドイッチ、最高でした。
島で唯一のパン屋さん、藤屋ベーカリーさん。
どこ?って感じでひっそりしているお店ですが、ものすごくおいしかったのでサンドイッチ系からスイーツ系まで毎日大量に買い込みました。ここのパン、本当に美味しかった❣️旦那氏が弟子入りしたいと何度もつぶやいておりました。
星空保護区な神津島
神津島の街頭は下に向かってだけ照らすタイプで星空がよく見えるようにデザインされているそう。
それでなくとも建物が少なく夜は暗い島。
温泉保養センターから街のある港までだいたい30分程度。星空も見たかったので歩いて帰りました。手持ちスマホで夜空パチリ。
港が見えてきてホッ
今回は波が高くていけませんでしたが夜光虫を見るツアーでも星空が綺麗に見えるそうです。(そして飛魚すくいもできるそうな)
赤崎遊歩道での海水浴
ジャンプ台が何箇所かあり、橋からもダイブする人がたくさん。
ただし干潮時は橋からのダイブは危険なのでダメという張り紙がありました。
ジャンプ台から見た景色…怖ッ 😱 長男は何度も飛び込んでいました。
展望台も何箇所かあります。こんな岩場に超絶技巧の遊歩道、さすが東京。
ダイブしなくても、ここの海は岩礁で波があまり来ず、泳ぎやすい。海の透明度もすごい。
そしてフレンドリーな魚がすごいたくさん!!!! どんどん近づいてきてびっくりです。緑の花柄シャツを着て泳いでいたのですが海藻に見えるのかシャツに中に入ってこようとする魚まで🐟 大きな大きな魚と真正面から睨めっことか、 防水スマホケースを持っていけばよかった〜。遊歩道のバス停には浮具レンタルもありました。軽食販売もありました。
神津島発着の港
冒頭でも述べましたが、神津島への船は当日の波や風の向きなどで使用する港が変わります。
宿などの町側の港だったらすぐですが、島の反対側の港だったらバスで移動しなくてはいけません。 朝便は朝8時くらいに島内放送で発表されます。(東海汽船のサイトでも発表されます)
プクの到着も出航も街の反対側の多幸湾からでした。遠くから船がやってくるのが見えます。
この港の奥、崖も近くに湧水スポットがあります。
島の人たちが美味しいコーヒーのために、と水を汲みにきていました。
沸き続ける水はそのまま海へ。
船に乗り遅れないかヒヤヒヤしながら飲料水を水筒いっぱいにつめて東京へ戻りました。
プク☆
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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