夏のお出かけは2泊3日で北陸方面へ。オススメできるスポットを何回かに分けて、書きたいと思います。
今回は始めに予定していた日程と変わってしまい、訪れるスポットも変更したり…。でも子供たちは楽しんでくれたかな？

私自身両親に博物館、釣り、化石採りや鉱物拾いなどあれやこれややらされて(？)育ちました。
なので子供たちにも、今そのことが理解できなくても、いつか『あの時のあれって、これのことか！』と結びついてくれれば良いなと思って、いろんな体験や経験をさせたいなと思っています。

福井県立恐竜博物館

2023年のリニューアルオープンを経て現在に至る【福井県立恐竜博物館】
北陸新幹線延伸もあり、注目度も高いスポットですよね。100人隊のブログでも何度も登場しています。
子供から大人まで、圧巻のスケールで恐竜の世界が楽しめます。カナダのロイヤルティレル古生物博物館・中国の自貢恐竜博物館と合わせて世界三大恐竜博物館とも呼ばれていますよ。
世界レベルの博物館が日本にあるなんて！そりゃ行かないなんてもったいない！

エントランスや屋上では恐竜博士が待っている

緑に囲まれてた勝山に現れる博物館の建物。中はどうなってるんだろう？とワクワクします。
そして屋上や周りにも恐竜がちらほら…。恐竜博士もお出迎え。もちろん他の恐竜さんもいますよ。

早速入館しましょう

開園時間直後は、入館のために少し列ができますがこちらはすぐに解消しますよ。

全身骨格からジオラマ、福井の名前がつく恐竜。
興味があってもなくても、迫力のスケールでみんなが楽しめる工夫がいっぱい！夏休みの宿題をやっているお子さんもいらっしゃいましたよ。

その時々で海外から借りている珍しい化石が見られたりなど、訪れるたびに新しい発見があるのではないでしょうか。

子どもに振り回され隅々見られなかったけれど、また訪れたいと思います。
(今回は参加しなかったが)発掘場所見学のツアー(今年は特別プログラム)や、化石採り体験や恐竜の森を散策できる施設があったり、どっぷり恐竜の世界や恐竜の生きた時代に浸かれます。

ショップやレストランもあります

限定グッズを含む恐竜のあれこれがたくさん！恐竜グッズってこんなにあるんだぁ…と思っちゃいました。笑

レストランでは恐竜にちなんだものはもちろん、福井名物もあり食の面からも福井を堪能できますよ。

ちなみに、今回我が家は開館時間の30分くらい前に到着したので渋滞はありませんでしたが、連休や長期休みなど博物館への道で渋滞することもあるそう。時間にゆとりをもっておでかけください！

駅前も恐竜でいっぱい！

街中あちこちでちょっとしたところに恐竜のイラストがあったり…恐竜だらけでそれらを見つけるだけで楽しめると思います。

子ども達が到着時・夜・翌朝と3回も見に行くほどハマっていた駅前の恐竜たち。
みんな動くし鳴くし！そりゃ楽しいわ。笑
娘も「ガオ～って言うところ面白かった」と言っていました。

駅はどちらの方面を出ても恐竜に会えますよ。

現在は研究も進み、恐竜の色なども『ホントにこんな色だったのかも！』と思えるようなリアリティある恐竜さんばかりで、わくわくしますよね。

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今回は若狭方面まで行かれなかったのが悔やまれる…。気楽に続きも読んでくださったらうれしいです。

Merci～♪
020 やまやん。