前回に続き、ロッジのお話です。
手持ちのスキレットに合う蓋と、キャストアイアンの博物館を目当てに、テネシー州にあるロッジ本社に行ってきました。
目立つ黄色の建物が
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遠くからでも、この黄色いのがきっとそうだな!とわかる、黄色の外観。
入り口の前にはスキレットなどの製品からできたお人形がお出迎えしています。
まずは、博物館から!中の撮影許可を頂きました。
珍しいキャストアイアンの博物館
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博物館の入口の壁には、本物のキャストアイアン製品が貼りついた壁があり(トップ画の写真がそうです。)こんなものまであるんだ~と見とれていました。
博物館の入場料を払い、中へ入ると、ロッジの歴史、製品の紹介、製造工程などがわかる展示があります。
なかでも、目を引いたのが、この世界一、大きなスキレット。
重さ約6.5トン(14,360ポンド)!!
一体、何個の目玉焼きが作れるのでしょうか・・・。
ファクトリーストアならではのB級品も
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博物館を見終わり、ロッジのスキレットに合う蓋と持ち手のシリコンカバーが欲しかったので、お店を見ました。
お店には、正規品と少し傷などがあるB級品が売っていて、小ぶりのスキレットとグリルパンが手ごろな価格で売っていました。
私が持っているスキレットは、26㎝の大きいサイズなので、小さいのも重宝しそうだし、グリルパンは、お肉の油も落ちるし、あみあみの焼き目がついたら、おいしそうだなあ~。と思いこの2つを購入しました。
どこがB級品かというと、外側に凹みがあったり、内側に少し気泡のようなものがありますが、店員さんも使うのには何の問題もないものだよ。と言っていました。
その後、目的だった蓋とシリコンの持ち手なども購入しました。
アメリカ料理も覚えたい!
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我が家の日々のご飯は、和食が中心になっていますが、せっかくスキレットを手に入れたので、
もう少しアメリカの家庭料理も覚えたいなあ~と思うこの頃。
スキレットは、このままオーブンにも入れられるので、今年の秋、冬はオーブン料理にも挑戦してみたいです。
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クネマイ
主婦 / アメリカ、北海道 /
43歳/夫・猫(2匹)/手づくり部・料理部・美容部/2023年夏よりアメリカで暮らしています。日本との違いに戸惑いながらも、自分らしく楽しく暮らせるように試行錯誤中です。40代は背伸びせず、しなやかな心を持って、日々を過ごしていきたいです。LEE100人隊の活動を通して、人やモノ、おいしい食べ物との新たな出会い楽しみにしています。
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クネマイ