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LODGE(ロッジ)スキレットを育てたい 

  • 067 クネマイ

2024.08.03

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キャンプ好きな方はもちろん、スキレットといえば、ご存知の方も多いLODGE(ロッジ)。

アメリカ、テネシー州が発祥なんです。

ロッジはアメリカで120年以上にわたり愛される、キャストアイアンメーカーです。

いつか欲しいな~と思っていたところ、バッキ―ズ(ガソリンスタンドで、ビーバーのキャラクターがかわいいのです!)で、裏にバッキ―君が描かれたスキレットを見つけてしまい、実用的なのと、裏返さないとわからない可愛さに惹かれ買ってしまいました。

これまでロッジのイメージはアウトドアで使うものと思っていたのですが、アメリカのスーパーのキッチン用品コーナーでも普通に売っているし、価格もそこまで高くなく、普段使いをする物なのだなあと感じています。

私も、主に家での使用と時々ベランダでバーベキューの時に使う目的で買ってみました。

使ってみてわかるロッジの良さ

私のスキレットは、26㎝の大き目サイズです。アメリカでは、標準サイズなよう。

使ってみて、良かったことは

①熱伝導率がいい➩炒め物は野菜の水分が出にくく、お肉もおいしく焼けます。少し深さがあるので、揚げ物もできます。

②スキレットにありがちなシーズニング不要!➩安全な大豆油でシーズニング済みなので、面倒な鳴らし作業がいらず、すぐに使えます。

③ガスでもIHでも。➩熱源問わず使え、そのままオーブンにも入れられます。

④耐用年数がない!➩お手入れ次第ではありますが、正しくお手入れしていれば、油が馴染み「ブラックポット」と呼ばれる黒くてツヤツヤのスキレットになります。いつかこうなりたい!

重さと使った後のお手入れは?

早速フレンチトーストを作りましたが、くっつきませんでした!

買うまで、ためらっていたのは、スキレットの重さと使った後の手入れ。

鋳物フライパンで重いので、フライパンを振って作るような料理には向きません。そのため、テフロン加工のフライパンと使い分けています。

それでも、この26㎝に関しては、持ち手が2つあり、両手で持てるのは安心です。

熱すると持ち手が熱くなるので、ミトンやタオルで持ち手を覆って持ちます。

また、使った後は、錆び防止のため、残っている物は早めにお皿に移し、お湯とたわしで洗って、コンロで水分が飛ぶまで熱し、油をひいて、そのまま冷ます作業があります。

これは、5分もかからずできるし、思っていたほど私には面倒ではなかったです。

やっぱりステーキがおいしい

ご近所さんたちは、大きなバーベキューコンロをお持ちですが、我が家はこれで充分。

日本から持ってきたカセットコンロにスキレットを乗せて、お肉を焼きました。

火加減がうまくいって、ミディアムレアのおいしいお肉が食べられました。

あまりにスキレットを気に入ってしまい、調べると、蓋があると煮込みにも使える知り、蓋が欲しくなりました。

蓋は近くでも買えますが、ロッジの本社にはファクトリーストアと博物館があると知り、せっかくなので、行ってみることにしました。

続きは、また次回に!

067 - クネマイ

主婦 / アメリカ、北海道 / LEE100人隊

43歳/夫・猫(2匹)/手づくり部・料理部・美容部/2023年夏よりアメリカで暮らしています。日本との違いに戸惑いながらも、自分らしく楽しく暮らせるように試行錯誤中です。40代は背伸びせず、しなやかな心を持って、日々を過ごしていきたいです。LEE100人隊の活動を通して、人やモノ、おいしい食べ物との新たな出会い楽しみにしています。

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