【大分・由布院 玉の湯】癒しの旅グルメを堪能してきました【料理家・辰巳芳子さん直伝「クレソンのスープ」ほか】
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002 みなっこ
2024.08.20
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とにかく食べることが好きです。旅には美味しいものが必須。ここでは食べたもの記録を。
食べることで手っ取り早く自分を癒せますよね。
※ブログ掲載許可いただいています。ありがとうございます。
チェックイン時から始まるグルメ
『玉の湯』チェックイン時はオリジナルの柚子ねりを出していただきました。由布院で親しまれているお茶請けとのこと。柚子のさわやかさと甘さが、ほっとする美味しさ。家族全員大好き。何もしない旅グルメはここから始まりました。
この柚子ねりは施設内のお土産やさん『由布院市』でも購入可能で、宿泊者以外の方もお買い物できるようでした。娘も「そうそう、これよね~♪」と。なかなか渋いチョイスでしょ。
木漏れ日が心地よいカフェ
お宿の部屋で一息ついたあとは、小道から見える気持ちの良いカフェへ参ります。木々の合間から見えるカフェ。
施設内にあるティールームNicol(ニコル)。以前は宿泊者以外の方も利用できたようですが、ここ最近は宿泊者予約のみになっているようです。ここでも、木々を眺めたり、ゆっくりコーヒーを頂いたり、店内のクラッシック音楽を聴いたり、ぼーっとして時間が過ぎてゆきます。
この日は雨模様。木々に囲まれた中で飲むコーヒー。雨音を聴きながらのカフェタイム。贅沢ですわ~。
アップルパイは数量限定なので予約必須。薄切りリンゴを敷き詰めたアップルパイ。さらっと食べられれます。何枚でもいけそうですが、大分には美味しいものがたくさんあるので、ここは1枚で。
楽しみにしている朝ごはん
『玉の湯』さんを選んでいるのはこの朝食が食べたいから。辰巳芳子さん監修のクレソンのスープ。このスープを前にすると大分に来たって感じがするんですよね。記憶があいまいですが、一度テレビ番組で辰巳芳子さんの生を受けてから命を全うするまで口にでき、その人を支えられる「いのちのスープ」の話を聴いてから、一度は食べてみたい!と思っていたことが叶いました。
この日のメニュー。
フレッシュトマトジュース、フロマージュブラン、湯布院チーズ工房のフレッシュチーズ、湯布院「燻家(いぶすけ)」のロースハム、臼杵市「オハナ本舗」の高原野菜のサラダ、そして辰巳芳子さん監修のクレソンのスープ。どれもシンプルなものですが、ひとつひとつが美味しい。クレソンのスープは元気になれます。
卵料理。これは椎茸入りオムレツ。他に温泉たまご、だし巻き、スクランブルエッグ、辰巳芳子さん考案のアンヘレスが選べました。選択肢が多いので毎回迷ってしまう…。いつか全制覇したい!
これにフレンチトースト。他にトースト、クロワッサンが選択できます。娘はクロワッサンを選んでいました。クロワッサンも良いな~って横目で見てたら少し分けてくれました。やったね。お返しに私のフレンチトーストをおすそ分け。
コーヒーもポットでいただけて、ゆっくりたっぷり楽しめました。美味しいものを食べると癒されますよね。ポットは波佐見焼。このぽってりした形がかわいい。
どの季節にもそれぞれの良さがありまして
美味しいものを食べて、ゆっくり過ごす由布院。夏の訪問ではほぼ雨天でしたが、滞在することに集中できて良い時間が過ごせました。
次は暖炉が楽しめる季節に訪れたいものです。そのときの庭からは何が見えるかな。
お付き合いくださり、ありがとうございました。
002 みなっこ
002 - みなっこ
事務職 / 大阪府 / LEE100人隊
43歳/夫・娘(14歳)/手づくり部・料理部・美容部/LEE100人隊1年目、フルタイム勤務のワーママです。趣味はソーイングと布を巡る旅。日々のストレスは夜な夜なミシンを踏み踏み、布に縫い込んで発散しています。1年目の目標は自分の好きなこと、気になることを通して、最高の自己分析をすることです。拙い文章ですが、おつき合いいただけると幸いです。
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