夏休み、皆さんはどんな予定を立ててますか？

昨年の夏に旅した、瀬戸内海の家島本島を紹介させていただきます。

家島とは

瀬戸内海播磨灘に浮かぶ島々を称して家島と呼び、そのうち人々が暮らす島は４島（家島本島、男鹿島、坊勢島、西島）あります。

家島本島の人口は約２,２００人ほど

島は、映画ポニョの世界観で、なんだか懐かしい、癒される港の風景が広がります。

※ポニョの舞台は、広島県鞆の浦（とものうら）だそうです。

アクセス

JR姫路駅からタクシーもしくはバスで姫路港へ行き、そこからフェリーで約３０分。手軽に行ける島です。

島はとてものどかで、時間がゆっくりと流れます。

特に何もせずダラダラしたり、島内を散策しました。

島内移動手段

レンタサイクルやゴルフ場で見かけるカートのレンタルがあります。

マイクロバスもあるので、移動に困ることはありません。

夫と息子はサイクリングを楽しんでおりました。

釣具のレンタルもあり、港で釣りをしている方も見かけました。

宿泊先

島内には旅館やコテージがあります。

昨年は、エアビーで予約したコテージに宿泊しました。

子供達は二階建ての家に大はしゃぎ、鬼ごっこや探検ごっこ、家中でよく遊んでました。

我が家は、賃貸マンションなので、家で走り回れるのは、子供達にとって夢のような時間です。

買い物

島内には、スーパーやコンビニもあり、買い物も可能です。閉店時間は早めなので要確認。

初めて訪れたので、前回はある程度食材を持ち込み自炊しました。

外食

カフェやお食事処は何軒かありますが、外食は前もっての予約をおすすめします。

港町なので美味しそうなお魚料理のお店などありましたが、直前では無理でした。

関西の島旅

関西は、淡路島や小豆島、瀬戸内海の島々にすぐに行けるのでとても魅力的です。

都会から数時間で島時間に触れる事ができて、心身ともにリラックスできます。

関西の旅先に島旅もおススメです。

帰宅後、すぐにポニョを見始めた子供達でした。

045 CHIHARU