今だに長蛇の列の、都内でパンと言えば、ドーナツと言えばその名が挙がるであろう「AMAM DACOTAN」や「Iʼm donut ?」。

そんな二つのブランドの新形態？が「dacō（ダコ―）」。「AMAM DACOTAN」や「Iʼm donut ?」よりはまだ並ぶ時間も少なそうだし…と思い、梅雨明け前に行っていました。

ちなみに、都内は桜新町店、御茶ノ水店の2店舗。なお、8月6日に中目黒に新店舗がオープンするよう。

私は自宅から（比較的行き易い）御茶ノ水店へ。晴れの平日の開店25分前に到着して15組程が並んでいて、そこから入店まで50分位並びました、が、想像以上に並んだのでAMAM DACOTANやIʼm donut？と比べて並び時間はどうなのだろう？

dacō（ダコ―）、店内の様子は？

お店の通りに面した部分が全面ガラス張りなので、晴れた日の店内は明るくて開放感あり。

が、入口が狭く（1人分の幅しかない）、入店して目の前にあるパンの陳列エリアも物凄く狭い（人とすれ違うなんて無理だから、進むとお目当てのパンの為に戻り難い）。

陳列棚付近が大混雑なので、写真はこれだけ…トップ画像と同じです。

そして、想像はしていたけれど、パン1個のサイズは小さい…私にとっては2口サイズ。ただ、どれもしっかりとした味、もったりとしたクリームなので、そのサイズが丁度良い気も。

dacō（ダコ―）、何を食べた＆買った？

イートイン可能です。オープンになっている作業スペースを囲むようにイートインのテーブル（主にカウンター）があります。

ピスタチオが大好きなので迷わずピスタチオクリーム入りを。左のは忘れましたが生地がふわふわだったことだけは覚えています。

シュガーグレーズのものが多いので、この季節なら買ってすぐに持ち帰った方が良さそう。

美味しいけれど、50分並んでリピートするかは？？かな…もう30分並んでもI’m dounut ?の方が満足感はある、と個人的には思います。