【子どもと楽しむ夏休み】小1男児、スズムシを飼い始めました

こんにちは、springです。

夏休み、夏季限定？で新しい仲間が増えました。

スズムシ

千葉にある某道の駅で購入。なんと今年で三年目。

道の駅で「スズムシ」が今年も売っているのを見つけた長男。

今年は、なんとお小遣いで自分で購入！一生懸命お金を数えてながら支払う姿が可愛かったです。同時に成長も感じました。

自分で購入できたスズムシ、今年は愛着もひとしおの模様。

息子が担当。お世話はどんな感じ？

◆一日一回エサ変え(きゅうり、なす、スイカなど)

野菜は、爪楊枝を刺して足を作ります。土に直接つかないので、土にカビが生えにくくなります。

（トップ画面は購入したその日なので、買ってきたまま、爪楊枝なしです笑）

植物性のエサと動物性のエサを準備した方が良いと今年知ったので、アマゾンで「すずむしのエサ」と書かれた動物性のエサを準備。

◆エサ変えの時、きりふきを2〜3プッシュ

簡単です。

夏に要注意な事

夏って、お部屋で蚊取り線香(ベープなど)を使いますよね。

蚊取り線香ですずむしがお亡くなりになる場合もあると初回購入時に聞いて、蚊取り線香とスズムシを同室させないように気をつけています。

綺麗な鳴き声に癒される

リーンリーン。

ふとした時に聞こえてくる鳴き声に癒されます。

子ども達にも生き物のお世話を通じて、生き物を飼うという事の責任、四季を感じたり様々な事を学んで欲しいなと思っております。

子どもが生まれて、カブトムシ、クワガタ(幼虫からです、、笑)の育成も経験。(息子というより、夫が幼少期を懐かしんで一時期ハマっておりました)

私は姉妹で男兄弟がおらず、父も昆虫好きではなかったので子どもの頃には昆虫類の飼育は経験した事はありませんでした。子どもたちのお陰で、新しい事を経験でき、子ども時代をもう一度過ごしている様な感覚です。

道の駅で、「毎年買っている。」とお伝えしたら、「上手くいけば卵を産んで来年羽化するかも？」と教えて頂いたので、今年は来年の羽化までを目標にしてみようかな。

それにしても毎日暑いですね。皆様、ご自愛ください。