はづきです。

夏休みも8月に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今月のお題・8月は『日本全国＆海外。夏のおでかけ』。

我が家も先月、夫が珍しく連休を取れたので、以前から行ってみたいねと話していたグランピングに行こう！ということで、栃木県茂木町に1泊2日で行ってきました。

グランピングの前にいくつか寄ったので、そちらから書いていきます。

長くなるので、いくつかに分けたいと思います。

栃木県茂木町　大瀬やな

まずは、栃木県茂木町にある「大瀬やな」へ。

数ある那珂川のやな場の中で、最大の規模を誇るのだそう。

やなに入って鮎を捕まえたり、鮎料理を食べられます。

特に9月下旬～10月末は、大量の鮎の漁体験ができるそうなのですが、今回私たちは川遊びが目的です。

到着。初めて間近で見る川に、早く遊びたい！コールの子どもたち。

ですが、ちょうどお昼時だったので、まずは隣接している建物で鮎料理をいただきましょう。

鮎料理

こちらの食事処、1階と2階の席があり、どちらもエアコンがないのです。扇風機のみ、窓全開。

とりあえず暑さに耐性のない私は、ものすごく暑くて…笑

1階だと、目の前で鮎を焼きながら食べられるので、そちらも迷いましたが、ただでさえ暑すぎたので、2階の席に。

そこで、鮎丼と塩焼き、夫は梅定食（鮎の塩焼き・鮎フライ・ご飯＆味噌汁）を頼みました。

結構ボリュームがあって、鮎丼はフライが3つもつくので、食べ切るとお腹いっぱいでした。

田楽も頼めばよかったな〜と後悔。いつかの機会にぜひ！

川遊び

食後は川遊びへ。

こどもたちは水着とラッシュガード、水遊び用の靴を持参して、すぐそばに駐車場があるので車で着替えて。

夫は水着に履き替えて、見守り役。

私はビデオと写真の撮影役でした。

浅めのところでパシャパシャ。

私も足だけ。冷たくて気持ちよかった〜

いきなりぐっと深くなるところもあるので、特に4歳の三男は側を離れないようにしていました。

やな場で遊ぶ

そしてやな場へ移動。

先程は写真左奥あたりで遊んでいて、歩いてここまで移動。

そして暫し水浴び。

流れに逆らって向かっていくと、大人でも転んでしまうくらいの激流。

でも猛暑日だったので、3人とも気持ちよさそうでした。

他に人がいなかったので、のびのびとリラックス。笑

行く前は、見守る大人は暑くて大変だなぁと思っていたのですが…

暑いには暑いけれど、水際なので心なしか少し涼しいというか、暑さが和らいでいる気がしました。

時々鮎が流れてきたりして、こどもたちも大興奮！

大きな鮎が流れてきた時は、次男が捕まえて川に戻してあげていました。キャッチアンドリリース。

結構長い時間遊んで、そろそろ出ようかとなった時に、ふとこどもたちの水着を見たら、所々破れてしまっていました。

やな場の木がささくれているところがあったり、木と木の繋ぎ目のところだったり、引っかかってしまったようです。

その点は注意が必要かなと思います。

帰り際、駐車場へ向かおうとすると、じゃぶじゃぶ池がありました。

赤ちゃん等小さなお子さんには、こちらは安心ですよね◎

———-

水遊びで疲れた後は、少しだけ【道の駅もてぎ】へ。

グランピングのチェックインの時間が迫っていて、その前にもう1箇所寄りたいところがあったので、こちらは滞在時間15分ほどで。笑

写真がないのですが、栃木県と言えばレモン牛乳！ということで、こどもたちはレモン牛乳のソフトクリームを。

私も食べればよかった〜とちょっと後悔しておりますが、猛暑の中ソフトクリームってでろんでろんになる気しかしないのでやめておいて良かったのかも。笑（うちのこどもたち、何故かアイス食べるの上手です。でろんでろんになったことほぼ無い。不思議）

アイスを食べたら、あまりの暑さにそそくさと道の駅を後にして、男子大歓喜！！な場所へと移動します。

続きます…

続きはこちら↓

【家族旅行】真岡鐵道　SLキューロク館に男子大喜び！【夏休み2024】

【家族旅行】モビリティリゾートもてぎで初めてのグランピング【夏休み2024】