こんにちは、いちこです。

毎日、かんかん照りで暑いですね。熱中症警戒アラートが当たり前のように毎日出る日々に驚いています。

暑い日にどこで遊ぼう

小学生の娘は夏休み中なのですが、こうも暑いと遊びに出かける場所に困ってしまいます。平日は毎日学童に行ってくれているので週末くらいはお出かけさせてあげたい。

そう思って、先日お友だちと一緒に「こども本の森 中之島」に行ってきました！

「こども本の森 中之島」とは

「こども本の森 中之島」は絵本、児童書、図鑑、写真集、画集など様々な種類の子ども向けの本が2万冊所蔵された文化施設です。

設計はコンクリートを使った建築で有名な安藤忠雄さん。建物自体も安藤忠雄さんの寄贈だそうです。トップ画に載せた青りんごのオブジェも安藤忠雄さん作です。

本棚の壁に圧倒される

館内は3階建てで、吹き抜けのある空間の壁はすべて本棚です。色とりどりの本がずらりと並ぶ光景は壮観！

館内は、至るところに椅子やソファが置かれていて、お気に入りの本を見つけるとすぐに読み始められるようになっています。

小学生の娘とお友達は、木でできた大階段のすみっこがお気に入り。上に通路が通っているため天井が低くなっていて、秘密基地のような趣きが彼女たちの心を捉えたみたい。2人で仲良く本を読んでいました。

2歳の次女は、小さい子どもが対象の絵本が置かれたスペースがお気に入り。こちらも天井が低いため、子どもは立って歩けるけれど、大人はかがまないと入れません。

親たちは、大きな窓から堂島川を眺めて、アルテックの椅子に座りながら読むのがお気に入り。

それぞれが、本との出会いを存分に楽しみました。

予約が取れたのは前日の夜11時！

入館するには事前に予約を取っておくか、各部先着50名だけ入ることができる当日枠を狙うかの2種類の方法があります。

確実に入ることができる予約を取ろうと思ったのですが、予約カレンダーを見ると既に残０！

暑いけれど少し早めに行って並ぶしかないかと思いつつ、もしかしたらキャンセルがでるかもしれないと、前日に予約ページをちょこちょこチェックしていました。

たまに予約枠が復活するものの4人分は空かず、ほぼ諦めていた夜の11時すぎ、空き枠が4人分復活しているではありませんか！ドキドキしながら高速で情報を入力をして、無事に予約取ることができました。

4人の空きはなかなか出なかったのですが、2人の空きは日中に何度か出ていました。予約できないと諦めずにチェックしてみるといいかもしれないですよ。

また、私たちが入館した11:30から入場の回はお昼時だったためか、暑すぎたせいか分からないですが、入館時間になっても当日枠がまだ空いていました。

お昼はオクシロモン北浜

100人隊のブログに度々登場している「オクシロモン北浜」は「子どもの森中之島」から徒歩5分程のところにあります。

今回は「彩り野菜の鶏そぼろカリー」をいただきました。さっぱりしたカレーに香りのいスパイスが効いていて美味しかったです！

※すべて写真撮影と掲載の許可をいただいています

気まぐれシリーズ⌇これまでの北浜めぐり

それでは、また

088いちこ