夜な夜なミシン隊、寝苦しい夏も横目でオリンピックを見ながらミシンを踏みたいと思います。お付き合いいただければありがたいです。
NHKで放送されている「すてきにハンドメイド」という番組。ずっと好きなんです。この布箱、実は2023年12月に放送されていたもので、心の片隅にずっといいな~素敵だな~と思っていました。
西山眞砂子さんのデザインの小物。西山先生は端切れを決まった大きさに切っておいて、おしゃれな缶に大きさごとに保管されているとのこと。この端切れをつないだ小物、手仕事の素敵さよ。うっとりです。
我が家にも布作品を作ったあとの捨てられない端切れ…沢山あります…。これが可愛い小物になるなんて。いつか作ってみたいと心で温めて、温まりすぎて、激アツの夏に作るというね…。当初のテレビ番組の題名は冬の贈り物…だったと思います(反省!!!!)。でもいいの。やりたいときにやりたいようにやるのよ。←開き直りも大事よ!
まずは端切れを並べましょう
リバティ生地はどのデザインも素敵なので、小さな端切れも捨てられません。でも、何に活用して良いのか思案してましたが、箱に生まれ変わるなんて。
いくつかお気に入りのリバティを正方形に切って並べてみます。どの柄の横に何がくればバランスが良いか。これ、頭の体操になりますな…。こればかりは夜は無理!明るい日中にします。
生地には上下の向きもあるのですが、小物ということもあり気楽に思うままに並べていきます。
真ん中の生地。ミナペルホネンの皆川さんデザインのリバティ。黄色のシミではありませんよ。こういうデザインなんですの。好きな柄がわかるな~。同じの好きって方いませんか。
入れ子にもできる
大小、作って並べてみました。大はすぐに作れましたが、小のほうが苦戦。小さいものって作りにくいですよね(;^_^A
大:タテ14㎝×ヨコ8㎝×高さ6㎝ 小:タテ12㎝×ヨコ6㎝×高さ5㎝
なんと!これ、入れ子になるんです。ほら~!
何を入れましょうか
布から作ったソフトな箱なので、なんでも包み込んでくれます。私は今のところコレクションしたミシン糸を入れております。
ちなみにチェックの布はCHECK&STRIPEさんでいただいた、おまけのお包み布です。年に何度か買った布をおまけの布で包んでくれるイベントがあるのですよ。ありがた~い&嬉しい。
このリバティであれ作ったな~と、どの端切れにも思い入れがあって、その時々を思い出せる、思い出コレクションの布箱になりました。
眠っている思い出の端切れありませんか?ご一緒に繋いでみませんか?
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
002 みなっこ
002 - みなっこ
事務職 / 大阪府 / LEE100人隊
43歳/夫・娘(14歳)/手づくり部・料理部・美容部/LEE100人隊1年目、フルタイム勤務のワーママです。趣味はソーイングと布を巡る旅。日々のストレスは夜な夜なミシンを踏み踏み、布に縫い込んで発散しています。1年目の目標は自分の好きなこと、気になることを通して、最高の自己分析をすることです。拙い文章ですが、おつき合いいただけると幸いです。
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