【静岡県】205種13000株のあじさい祭り〜日本最長の吊橋『三島スカイウォーク』
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016 Umi
2024.07.25
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夢が叶った西日本周遊旅行。訪れた場所を地域別にまとめて徒然に綴っています。
今回は、三島スカイウォーク編です。お付き合いありがとうございます。
西日本周遊記録③〜溢れんばかりの紫陽花が見たかった
初夏の日本の風物詩である「紫陽花」。
大好きな花の一つです。
LEE100人隊の皆さんのブログでも、6月あたりから紫陽花の写真が増え始めていましたが
紫陽花もじっくり眺めると、花の形や色合いがそれぞれで、種類がたくさんあることに気づきます。
色々な紫陽花を見てみたいと思っていたところ、静岡県『三島スカイウォーク』では毎年6月中旬から7月中旬にかけて「あじさい祭」が開催されるとのこと。
ウキウキしながら旅程に組み入れることに。
(2024年度は7月15日であじさい祭は終了しています。)
日本最長400メートルの大吊橋
しかし、
あじさい祭を見るためには日本最長400メートルの吊橋を渡らないといけない。
ひー、400メートル!こんなに高い&長いんですよ〜、見て!
私は高所恐怖症なので、吊橋はあまり得意じゃない。
いや、むしろ苦手なのですが…
でも、吊橋からは富士山も見えるし、吊橋はへっちゃらなムスメに手を引っ張ってもらえばなんとかなるかも!
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やっぱり怖い(涙)
怖くてあまり余裕がなかったのですが、手が震えながらもなんとか撮った富士山です。
ムスメはスタスタと歩いて、橋の下の写真を撮るという暴挙に出て、見ている私の方が怖くなって悲鳴をあげていました。
205種13000株、そしてスカイウォークオリジナル品種も
オットやムスメの手を代わる代わるにもげるほど握りしめ、冷や汗をかきながらもなんとか吊橋を渡った後に広がるのは、見事な紫陽花畑。
写真ではすべてをお伝えできませんが、あまりの美しさにしばらく声が出ないほど感動してしまいました。(ボキャブラリー不足)
紫陽花ってどうしてこんなにも花びらが
神がかっているほど精巧に出来ているのでしょうか。
来れて良かった。
咲き誇る紫陽花は、205種13000株という圧巻の量。
どれも花びらの形も色も違う。でも淡くて儚げで美しい。
スカイウォークオリジナル品種もいくつかあります。
そして、時々紫陽花畑から顔を見せてくれる可愛い森のキャラクター、「Kicoro」。
かわいい♪
すっかり癒されました。
あじさいをイメージした期間限定スイーツとふくろうにも会えます。
吊橋付近には、カフェやレストランもあり、この時期限定スイーツもいくつかあるということで。
「もこもこ紫陽花そーだ」をいただいてきました。
紫陽花のように、シロップが綺麗にグラデーションされたソーダに、空に浮かぶ雲をイメージしたわたあめが上にトッピングされています。
あっという間に口の中へ。
また、吊橋を渡った先にある「ふろっく」では小動物と触れ合えるお店もあって、ムスメはふくろうやらと写真撮影を楽しんでいました。
さて、大好きな紫陽花については、京都でも紫陽花ナイトショー鑑賞に行ってきたので、その記事を近々書きたいと思います。
ではでは、また♪
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
47歳/夫(ポーランド人)・娘(10歳)/手づくり部・料理部・美容部/すきなコト&モノは、写真や動画を撮って編集すること、ジョギング、筋トレ、セルフジェルネイル、大人になってから始めたフルート、アロマオイル、長風呂、和菓子、魚卵、オートミール、そして日本の雑誌を読み漁ること。中でも、いつも変わらぬ目線で今欲しい情報と、手が届きやすい上質な幸せがいっぱい詰まったLEEが大好きです。自分自身が毎日笑顔で過ごせるように、心と身体を健やかに楽しく管理することを心がけています。冬が長いカナダから、読んでいる方の心が温まってハッピーになれるような投稿をお届けします。
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