西日本周遊記録①は、キッザニア東京
カナダから日本に一時帰国すると、1週間くらいは時差ボケで早朝(4時くらい)に目覚めてしまうのが常なのです。
そんな早起き時差ボケを利用して、日本一時帰国早々に行くのは、早朝から並ばないといけないキッザニアやUSJ、ディズニーなど。
遊園地は大好きだけれど、絶叫系乗り物よりも体験型施設が好きなムスメ(いや、コスプレ好きなのかも)は、『キッザニア東京』をチョイス。
キッザニアはこれで3回目です。
去年は『キッザニア甲子園』へ行ったのですが、成田空港利用の今回は『キッザニア東京』。甲子園と東京のアクティビティは少し違うのですよね。
事前にウェブサイトをじっくり見て、やりたいお仕事リストを書き出して準備万端でした。
年齢が上がるにつれて、選ぶ職業が違ってくるのが面白いですね。
結果、7つのアクティビティを周ることができました。
・パフューマー(調香師)
・家電コンシェルジェ
・編集者
・キャビンアテンダント
・ラジオ局ディレクター
・メガネショップの店員
・販売員
この7つのお仕事で、ムスメが選んだベスト3を記しておきたいと思います。
(ちなみに、去年は声優、ファッションモデル、テレビ局コメンテーターがベスト3)
キッザニア東京
11歳ムスメが選ぶ BEST3
第3位 キャビンアテンダント
去年時間切れで出来なかった「キャビンアテンダント」が3位に。
この職業だけ、英語での体験だったのですが…
機内アナウンスを、それはそれはぶっきらぼうな調子の英語で読み上げ(笑)。外資系エアラインばっかり乗っているせいでしょうか…せっかくANAの制服を着ているので、優しい口調のアナウンスが聞きたかった母でした(涙)。
キッザニア東京
11歳ムスメが選ぶ BEST3
第2位 パフューマー(調香師)
KOSEがスポンサーとなっているビューティースタジオで体験できる「パフューマー」。
色鮮やかなコスメが並ぶビューティースタジオの様子にまずはうっとり。
アロマ、ヘアケア商品やボディスクラブなど、香りがあるものが大好きなムスメにとって、どのように香りが作られるかや、香りの種類を学習できたのが楽しかったとのこと。
成果物は、自分が調合したルームフレグランス。
調合に選んだのは、「Floral Note」「Green Note」「Woody Note」の3つ。
いいなぁ、これは私もやってみたい。
キッザニア東京
11歳ムスメが選ぶ BEST3
第1位 ラジオ局ディレクター
ラジオ局は、DJ(ナビゲーター)とディレクターと2つから選べるので、どっちにするのかな?と思っていたら、迷いなくディレクターをチョイス。
最近一時も音楽から離れないムスメにとって、音楽を流す仕事がおもしろそうだったとのこと。
そして、実際にお仕事を体験してみたら、他のスタッフやDJとコミュニケーションを取ったり、台本を見ながら同時進行で自分の仕事を進めていくところが1番楽しかった、と。
親としても、いろいろ成果物を食べたり貰ったりできるし、一人一人プレゼンタイムがあったり、本格的な職業体験で「こんな職業があるんだな」と新鮮な気持ちにさせてくれるキッザニア。
でも、そろそろ周りに小さい子が多くなってきたし、キッザニアも卒業なのでは?と思っているのですが、
ムスメに聞くと「対象年齢の15歳まで通う!」と意気込んでいるので、相当好きなんだな…。
またいつかキッザニアに行ってベスト3記事を書く日がくるのかな?と思っています。
ではでは、また♪
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
47歳/夫(ポーランド人)・娘(10歳)/手づくり部・料理部・美容部/すきなコト&モノは、写真や動画を撮って編集すること、ジョギング、筋トレ、セルフジェルネイル、大人になってから始めたフルート、アロマオイル、長風呂、和菓子、魚卵、オートミール、そして日本の雑誌を読み漁ること。中でも、いつも変わらぬ目線で今欲しい情報と、手が届きやすい上質な幸せがいっぱい詰まったLEEが大好きです。自分自身が毎日笑顔で過ごせるように、心と身体を健やかに楽しく管理することを心がけています。冬が長いカナダから、読んでいる方の心が温まってハッピーになれるような投稿をお届けします。
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