【キッザニア東京】11歳のムスメが選ぶ今年のお仕事ベスト3
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016 Umi
2024.07.22 更新日:2024.12.25
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西日本周遊記録①は、キッザニア東京
カナダから日本に一時帰国すると、1週間くらいは時差ボケで早朝(4時くらい)に目覚めてしまうのが常なのです。
そんな早起き時差ボケを利用して、日本一時帰国早々に行くのは、早朝から並ばないといけないキッザニアやUSJ、ディズニーなど。
遊園地は大好きだけれど、絶叫系乗り物よりも体験型施設が好きなムスメ(いや、コスプレ好きなのかも)は、『キッザニア東京』をチョイス。
キッザニアはこれで3回目です。
去年は『キッザニア甲子園』へ行ったのですが、成田空港利用の今回は『キッザニア東京』。甲子園と東京のアクティビティは少し違うのですよね。
事前にウェブサイトをじっくり見て、やりたいお仕事リストを書き出して準備万端でした。

年齢が上がるにつれて、選ぶ職業が違ってくるのが面白いですね。

結果、7つのアクティビティを周ることができました。
・パフューマー(調香師)
・家電コンシェルジェ
・編集者
・キャビンアテンダント
・ラジオ局ディレクター
・メガネショップの店員
・販売員
この7つのお仕事で、ムスメが選んだベスト3を記しておきたいと思います。
(ちなみに、去年は声優、ファッションモデル、テレビ局コメンテーターがベスト3)
キッザニア東京
11歳ムスメが選ぶ BEST3
第3位 キャビンアテンダント
去年時間切れで出来なかった「キャビンアテンダント」が3位に。

この職業だけ、英語での体験だったのですが…
機内アナウンスを、それはそれはぶっきらぼうな調子の英語で読み上げ(笑)。外資系エアラインばっかり乗っているせいでしょうか…せっかくANAの制服を着ているので、優しい口調のアナウンスが聞きたかった母でした(涙)。
キッザニア東京
11歳ムスメが選ぶ BEST3
第2位 パフューマー(調香師)
KOSEがスポンサーとなっているビューティースタジオで体験できる「パフューマー」。

色鮮やかなコスメが並ぶビューティースタジオの様子にまずはうっとり。

アロマ、ヘアケア商品やボディスクラブなど、香りがあるものが大好きなムスメにとって、どのように香りが作られるかや、香りの種類を学習できたのが楽しかったとのこと。

成果物は、自分が調合したルームフレグランス。

調合に選んだのは、「Floral Note」「Green Note」「Woody Note」の3つ。
いいなぁ、これは私もやってみたい。
キッザニア東京
11歳ムスメが選ぶ BEST3
第1位 ラジオ局ディレクター
ラジオ局は、DJ(ナビゲーター)とディレクターと2つから選べるので、どっちにするのかな?と思っていたら、迷いなくディレクターをチョイス。

最近一時も音楽から離れないムスメにとって、音楽を流す仕事がおもしろそうだったとのこと。

そして、実際にお仕事を体験してみたら、他のスタッフやDJとコミュニケーションを取ったり、台本を見ながら同時進行で自分の仕事を進めていくところが1番楽しかった、と。

親としても、いろいろ成果物を食べたり貰ったりできるし、一人一人プレゼンタイムがあったり、本格的な職業体験で「こんな職業があるんだな」と新鮮な気持ちにさせてくれるキッザニア。
でも、そろそろ周りに小さい子が多くなってきたし、キッザニアも卒業なのでは?と思っているのですが、
ムスメに聞くと「対象年齢の15歳まで通う!」と意気込んでいるので、相当好きなんだな…。
またいつかキッザニアに行ってベスト3記事を書く日がくるのかな?と思っています。
ではでは、また♪
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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