【北海道・子連れ旅行】星野リゾート リゾナーレトマムは本当に子連れに最強だった!ファームで遊び倒す1日目/赤ちゃん連れも安心のサービス
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032 mikaco
2024.07.19
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みなさんこんにちは、mikacoです。
夏、旅行の季節ですね!夏も旅行も、そして自然も大好きな我が家!
むすこの夏休みに突入する前に、一足早く2泊3日の旅行に出かけました。
行った先は、大好きな星野リゾート リゾナーレトマム!
リゾナーレトマムを訪れるのはこれで2度目。前回は2年前、むすこが3歳の頃に訪れました。
その際も安心・快適・最強!!!と感じたのですが、今回はこども×2、5歳児と0歳児(生後6ヶ月)を連れての旅行。この情報を聞いただけでも「ハードだろ…」という感じなのですが、我が家は全員口を揃えて「楽しい!最高!帰りたくない!!!」と言い続けていました。笑
2泊3日の子連れ旅行、1日ごとに記録を残していきたいと思います◎
写真・ブログ掲載については許可を頂いております。
Day 1
早めに到着!
広大なファームで自然を眺めながら軽食
チェックイン時間は15:00。
ですが、余すことなく楽しみたい私たちは11:00に到着。
荷物を預かっていただくことができたので、ホテル敷地内のファームへ繰り出しました!
気持ちいい〜!
そびえ立つ背の高いビルのすぐそばには広大なファームが広がっています!
長男は自然が大好きな森っ子さん。芝生を見ると必ず横になりアーシングをします。笑
ファームの至る所にこうしたスペースが設けられており、自由にのんびりと過ごすことができます。
長いドライブだったので少し休憩をしつつ、軽食を。
夕食はビュッフェでお腹がはち切れるほど食べる気でいるのであくまで軽食です!!笑
ゆったりと過ごしていたところに、お散歩中の仔牛さんが顔を出してくれました。
ファーム内で飼育されている牛たち、こんなにも至近距離で、しかも何気なくそこにいて触れ合える機会ってなかなかないですよね。
ここならではのアクティビティ!
「モーモーカート」でファームを周遊
腹ごしらえが済んだら、いざアクティビティセンターへ!
ファーム内で体験ができる様々なアクティビティがありました。
その中で、前回も体験して長男もお気に入りの「モーモーカート」でのカートドライブへ。
牛柄デザインのカートがかわいい!
このカートに乗って、広ーい敷地内をドライブします。
ロングコースは20分、ショートコースは10分程度の2種類のコースがありました。
途中、森の中を走ったり小さな橋を渡ったり、ガタガタ道では長男も次男もケタケタ笑って大喜び!
天蓋付きのベンチがあり、ここで一時停止してピクニックもできました◎
カフェで何か買ってくればよかった…惜しいことをしました!
木のブランコのある場所も。
次男もハンモックでちょいと休憩。
なーんにもないことが、最高の贅沢。
非日常の景色を眺めながらたっぷりと1時間のドライブをして大満足!
動物とたくさん触れ合えるファーム
ファーム内では、すぐそこに動物たちがたくさんいます。
牛の大群を眺めながら、ファームカフェでテイクアウトしたソフトクリームをいただきます。
トマムソフトクリームとプレミアムソフトクリームの食べ比べセット。
牛さんたちに感謝!
羊と一緒にハンモックに揺られながらお昼寝ができるゾーンも。
ハンモックに揺られて時間を忘れてしまいそう。
…大はしゃぎのこどもがいるのでそんなわけにはいきませんが。笑
大きなテントも張られていました!
テントの中には牧草のソファ!
長男は「魔女の宅急便みたいだね!(キキが雨に降られて避難した貨物列車のシーン)」と言い、次男はチクチクとした初めての肌触りに訝しげな表情でした。笑
Check in
いざチェックイン!
豊富なベビー備品に大感謝!
ファームで遊び、あっという間にチェックイン時間に。
ロビーでは大きな暖炉が出迎えてくれます。
広々としたお部屋
17階のお部屋からは窓一面の緑の風景。
寝室のベッドも広く、日頃の睡眠不足が解消されました。笑
安心・嬉しい・大助かりのベビー備品の貸し出し
写真におさめるのを忘れてしまいましたが、更にベビーベッドも設置していただき、本当にゆったりと安心して眠ることができたのです!
今回の子連れ旅行でいちばん助かったのは、少ない荷物で来られたこと!!
リゾナーレトマムのホームページを見ると「ファミリー滞在を心地よく過ごせるために提供している6つのサービス」というものがありました。
そのうちの一つが「少ない荷物でらくらく」!
各種ベビー備品の用意があり貸し出していただけるのですが、中でも驚いたのは
オムツのサービス!
フロントで必要な枚数を伝えると用意してくださるのです!
子連れ旅行のハードルの高さの一つ「荷物の多さ」。2泊3日だとオムツだけでスーツケースの半分は占領されてしまいますよね…
それに万が一持って行った分が足りなければ現地で調達しないといけませんが、リゾナーレトマムの場合、施設近辺には何もなく、もしオムツを調達しようと思ったら車で片道40分ほどかけて買いに行かなければなりません…。
きっとそういったところも配慮してのこのサービス…ママパパ目線で考えられているのだろうなと嬉しくなりました!
Dinner
蟹、サーモン、ステーキ…!離乳食サービスも!
贅沢すぎるビュッフェダイニング「hal-ハル-」
夜は事前に予約していたビュッフェダイニング「hal-ハル」で食事をしました。
大きな窓に面した席で、自然を感じながらの夕食時間。
何度もお代わりしたのは、蟹グラタン!蟹の身がたっぷりと詰まっていて食べ応えバッチリでした。
お酒に合う前菜メニューも豊富で、ついアルコールを頼みたくなります。
トマムといえば雲海!をイメージした綿あめが乗った雲海パフェは長男も大喜び◎
ここでもママパパに嬉しいサービス!
離乳食のサービス!
離乳書用のオーダーシートがあり、主菜・ご飯・デザートを選ぶことができます。
主菜は月齢ごとのメニュー、ご飯は10倍がゆ・5倍がゆ、普通のご飯から選べました。
こども用のカトラリー、紙エプロン、そしてどれだけあっても重宝のウェットティッシュまで…!本当に助かりました。こども用椅子はもちろん、ハイローチェアの貸し出しもありました。
夜のおとな時間
建築家 安藤忠雄の「水の教会」見学
夜、こどもたちを寝かしつけてから、前回宿泊した際にできなかった「水の教会」の見学に行ってきました。
しんと静まった夜道を一人で歩くこと自体、こどもがいる日々の中では滅多にないこと。束の間のその時間すら新鮮に感じました。
水の上に浮かぶ十字架。
教会内に漂う厳かな空気
夜だからこそ味わえるこの建築の美しさをじっくりと堪能することができました。
写真では1割も良さをお伝えすることができなくて残念です…
大充実の1日目!
ぎゅぎゅっと詰まった宿泊1日目。
あまりの充実度に長くなってしまいましたが、最後までお読み頂いた方ありがとうございます!
1日目で感じたことは 「こどもが楽しいと大人も嬉しい、大人が楽しいとこどもも嬉しい!」
ということでした。それはなかなか叶えられることではないので、だからこそものすごい満足感を得られることができたのだと思います!
次回は、2日目の旅の記録について更新します◎
032 - mikaco
親子のための手仕事ワークショップ主宰 / 北海道 / LEE100人隊
35歳/夫/息子(5歳,0歳)/手づくり部・料理部・美容部ドタバタな日々の中で"ゆとりのあるほどほどな暮らし"を模索中。転勤族の夫と共に、田舎暮らしへの憧れから各地を転々とし、現在は北海道に暮らして2年が経ちました。食べること、作ること、そして自然に触れることに幸せを感じます。こどもとまっすぐ向き合うため、チャイルドコーチングマイスター、モンテッソーリトレーナーの資格を取得。自宅のお庭で畑仕事をしながら、ハーブや薬膳についても勉強しています。わたしなりの"心のゆとり"を発信してゆきたいです!身長171cm。
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