こんにちは。りーぬです。

LEE8・9月号が発売され、読みながら「いよいよ夏本番だなぁ！」と感じています。

そんな中目にとまったのが、こちらの特集。

連載第22回は、冠婚葬祭の数珠やジュエリーを創作しているシュオさん。

菊池さんの10年来の茶飲み友達だという、シュオのデザイナーである「めんちゃん」こと、星 芽生さんと菊池さんが、背中をさすりあうエピソードから始まり、読んでる側もほっこりします。

私もシュオさんの数珠を、100人隊になってから少し背伸びして購入しましたが、今でも日々寄り添ってくれている、心強い味方です。

私の心の一番深い不安の中に、

「自分の死」や「大切な人の死」が常にあります。

しかしデザイナーの星さんは、ポジティブの中にも悲しみや辛さ、弱さも受け止める姿勢があり、”人をおくる”ことにも、悲しみはありつつ、それほど湿っぽいものではないかもしれないという感覚が出てきたそうです。

「『誰かを想って祈る』ことは、何か特別なことではなく、身近で自然なこと」という言葉に共感し、

日常でふと大切な人を思い浮かべ、「今日も元気でいてね」と気軽に想う気持ちの延長線上にある類のものなのかもしれないと、少し力が抜けるような気持ちになりました。

実際、リバーストーンの数珠は、大理石の細かい模様が有機的で、見ていてとても落ち着きます。

最後の菊池さんのお守りのような存在たちのイラストに、キュンとしたので、ぜひ最新号でチェックしてみてくださいね♡

他にも読んでほしい特集が沢山！

今月号も、「ふつうの服で素敵！」が叶う賢者のおしゃれテクや、夏の白、おしゃれ名品、料理がしんどい日、自律神経、夫婦の更年期…など、

揺らぎやすいLEE世代に寄り添う特集が目白押し。

どんな時も寄り添ってくれるLEEが、やっぱり大好きだなぁと思うのでした。

2025年度LEE100人隊も募集開始！

LEE大好き♡な全国の読者の皆さま、100人隊の募集も開始してます！

思い切って飛び込んでみませんか？？↓

りーぬ