昔は傘にこだわりなんて1ミリもなかったんですが、今では傘もちゃんとお気に入りに出会えています。
一目惚れで買ったmabu®の傘を愛用して早5年。
日本の伝統柄をモチーフにした「江戸」シリーズは上品な江戸切子柄と味わいのある日本の伝統色が特徴の傘です。この傘は持っているだけで、リッチな気分にしてくれます。
こうもり傘にならないワケ
私が愛用している黒に近いダークグレーの「墨」はパッと見は地味。
ですが、よーく見ると細かな直線が交わり菊の花の模様になっている「菊繋ぎ」という柄があしらわれています。
この柄は光の加減で見える透かし柄なので、この控えめな感じがこうもり傘にならず、品のある印象にしてくれています。
現在15色ある「江戸」シリーズは一つ一つ色ごと江戸切子柄が違うので、自分のお気に入りを探すだけでもかなりテンションが高くなりますよ。
24本の美フォルム
和傘といえば、洋傘に比べて骨の本数が多いのが特徴です。この「江戸」シリーズも和傘のように24本の骨があるので、開いた時の曲線のフォルムがとてもきれい!
ただ、残念ながら自分で使っていたら内側から見ることしかできませんが、それもいい!
※雨傘ですが、わかりやすいように晴れの日に撮影しました(^人^)
そして、24本あるメリットは閉じた時にもあります。厚みはあるものの、傘の生地がコンパクトに収まること。
だから、ネームバンド(パチンと止める紐)で止めるのがとっても楽!
一瞬できれいに止まるのでとっても気持ちがいいんですよね。
ちょっとしたことですが、いろんなお気に入りが1つの傘に見つかると、それを使うだけで、地面ではなく目線が上に向き雨の日でもちょっと足取りが軽くなる気がしています。
あっ!
ただ残念なのは、岡山が「晴れの国おかやま」といわれているくらい雨の日があまりないので使う機会が少ないのです(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました♪
074 - まこみー
ライフオーガナイザー / 岡山県 / LEE100人隊
43歳/夫・娘(16歳)・息子(12歳)/料理部・美容部/大阪府出身→空港が大好きで就職した愛知県で人生初の一人暮らしを全力で楽しむ→結婚を機に退社、知り合いゼロの岡山県へ。孤独な毎日から片付けをきっかけに抜け出し、今では忙しい日常の中にも常にワクワクを探しています。冷蔵庫をフル活用した簡単料理と色にこだわったコーディネートが大好物な2児の母です。身長161cm。パーソナルカラー:ブルベ、骨格:ストレート。
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