皆さん、こんにちは。コデマリです(^-^)
子どもたち『夏休み』ということで夏休みが始まる数日前に
夏休みにするお手伝いについて話し合いました。
お手伝いをしてもらいたい理由の一つは
出来ることを増やして自信につなげてほしいという思い、
それに家事の大変さに気づき、家族で協力することの大切さを知ってもらいたいという思いから
2人が無理なく続けられるお手伝いを相談しました。
小学生の子どもにできるお手伝い
⑴1階のLDKの掃除機をかける
⑵玄関(我が家の場合土間)の掃き掃除と靴の整頓
⑴、⑵のどちらかを交代ですること。
次に
⑶昼ごはんの準備(をすぐに食べれるようにセッティング)
⑷洗い物などの後片付け
⑶、⑷のどちらかを交代ですること。
その次に
⑸植物の水やり(雨の予報の日以外)
⑹お風呂の準備(浴槽は夜、私か夫が入った後に洗っておくので栓と蓋をしておくこと)
⑸、⑹のどちらかを交代ですること。
の6つ。
自分の当番がわかる『お手伝い当番ボード』作りました
お手伝いをしてもらうことが決まって早速100均などで色々買い物をして
『お手伝い当番ボード』を作りました。
『お手伝い当番ボード』とはその日何をしないといけないのかわかるというもの。
それでは作っていきます
ホワイトボードにラインテープを貼って2人がわかりやすいように区切ります。
次にピータッチでシールを作ります。
(手書きでもよかったんだけどね)
両面が使えるマグネットシートをカットしていきます✂︎
カットしたマグネットシートにピータッチで作ったシールを貼り付けていきます。
お手伝い当番ボードが完成しました!
こんな感じで日付もわかるようになっています。
マグネットの裏には『おわり』のシールが貼ってあるので
お手伝いが終わったらひっくり返して『おわり』。
何が終わってて、何が残っているかみんなで確認できて一目でわかります。
1年生の娘にはちょっと難しいかな…?と夏休みが始まった頃は思っていたのですが
楽しんでお掃除やお皿洗いをしてくれています。
ボードの日付を変えたり『明日はお兄ちゃんが掃除機だよ!』と教えてくれて
すっかり小さいお母さん。
ちゃんと出来なくても良いんです
例えば掃除機だって一生懸命してくれたならゴミがまだ落ちててもいいし、
お皿やカトラリーだって一生懸命洗ってくれたなら油でまだヌルヌルしていてもいいんです。
大切なのは“気持ち”なので
私は毎日必ず褒めて『ありがとう!助かった!』と伝えています。
今年の夏、また一つお兄さんとお姉さんになった子どもたち。
いつもありがとう
080 コデマリ
080 - コデマリ
主婦・パート / 埼玉県 / LEE100人隊
32歳/夫・息子(9歳)・娘(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/島根県出身、2児のママです。料理・パン・コーヒー・器・花・インテリアなど衣・食・住に関するさまざまなことに興味津々です。家事や仕事、子どもたちとの時間……それぞれのバランスを大切にし日々、丁寧な暮らしを心がけています。100人隊2年目もよろしくお願いします。身長162cm。
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