こんにちは。今年も半分が過ぎ、折り返しになりましたね、日々が早いです。
ダウンサイジング特集
今月号(7月号)のダウンサイジング特集で、利用させていただいてる手放し先、セカンドストリートさんを掲載いただきました。(P136)
どのページも皆さんのメソッドが沢山詰まっていて、大変参考になります。
私は子供の頃から転勤族なので、これまで幾度となく引越しを経験してきました。
引っ越しの度に必然的に物は減りますが、小さい頃は物が多くて、机の周りはいつも物で溢れかっていました。開きの勉強机が開けられないほど。
隣に並べられた姉の机は、いつも整然としていて、どうしたらこんな綺麗になるのか、と思ったものです。
当時は、細々とした雑貨が大好きで、整理整頓ができずに溢れかえった物達が、そこかしこに散らかっていました。
引っ越しの度に、自分で段ボール詰めの作業が待っていて、物が多いと時間と労力がかかる事を学び、回を追うごとに物は減りました。
これまでの思い出の品や大切な物は、一つのBoxにまとめています。
私が手放し先で利用しているのは、
セカンドストリート
転居の度、お世話になっております。
小物や洋服、家具、家電に至るまで様々な物を引き取ってくださいます。
(家具、家電については製造年の制限がありますので、事前にご確認ください。)
赤ちゃんグッズは、衛生面の観点から買取できない物もあります。(使用済みのおまるや口にくわえるおもちゃなど。)
今は、年に2、3度利用させていただいてます。
主に服飾品を宅配で買取依頼してます。(配送料は無料です。)
春夏が始まる前に夏物を送る。
秋冬が始まる前に冬物を送るといった具合です。
シーズン前だと買取価格UPキャンペーンがあります。
服や靴は、一つ増えたら一つ手放すようにしていて、着てみてしっくりこなかった物は、すみっこにまとめ、時期が来ると送るようにしてます。
店舗内には、様々な物があるので、買取で持ち込んだ際は、店舗内を見て回るのも楽しいです。
一番の気づき
ダウンサイジング、引越とは別のきっかけで決定的に変化したのは、祖母宅の整理を手伝った時です。
建て替えが決まった際、祖母は施設にいたので、家の中は何年も手付かずの状態でした。
当時学生だった私は、両親と毎週片付けの手伝いに行きました。
父親が小さかった時の物から、あんなものからこんな物まで、色々と出てきます。
恐る恐るパンドラの箱を開けるような、触るのも怖い段ボールが小屋にあったりして、それはそれは大変な作業でした。
得体の知れない物を見つけ逃げ出しそうになる事も。
亡くなった祖父の遺品も沢山ありました。
片付けに立ち会って初めて、子供や人の物は捨てられないんだな、と実感しました。
それ以降、実家には自分の物を残さないようにしよう、と決意し、極力自分の物は自身の手で処分しました。
一人暮らしを始める前だった事もあり、良いきっかけになりました。
最後に
ダウンサイジングは、気持ちに必ず変化が起こります。
物を減らすと気持ちも身軽になって、私はフットワークが軽くなりました。
引越しの影響もあるかもしれませんが、どこに住んでも大丈夫、といつも思っています。
定期的に物と向き合う時間も取るようにしてます。
物が溢れてくると、無駄な買い物をしたり、頭がごちゃごちゃしていたりするので。
ちょっとしたデトックスを兼ねてそういった時間を設けてます。
最近は、子供達のおもちゃの整理に頭を抱えてますが、本人達と相談して過ごしやすい家にしたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
045CHIHARU
045 - CHIHARU
主婦 / 大阪府 / LEE100人隊
37歳/夫・息子(9歳)・娘(6歳・3歳)/手づくり部・料理部・美容部/旅行が大好きで、全国各地のおいしい物探し、お酒を飲むことが一番のリフレッシュ法です。特に好きな旅先は、幼少期に過ごした北海道。性格はおっとりめですがスポーツ大好きフットワーク軽めの転勤族です。好奇心旺盛でファッション、雑誌購読、推し活、読書、スポーツ観戦、映画鑑賞も趣味です。生活に彩りを与えてくれるLEEメンバーの一員として、一人でも多くの方に共感いただけるような日常を発信していきたいです。身長170cm。
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