こんにちは♡めりです。

すこーし前になるのですが、息子がテレビで見かけた予告映像で観てみたくなったと言うので、一緒に『ブルー きみは大丈夫』の映画鑑賞に行ってきました♪

確かにモフモフな可愛いキャラクターが私も気になっていました…その正体はいかに。

お父さんの入院をきっかけに、久しぶりにおばあちゃんの家で過ごすことになった少女ビー。

多くはお伝え出来ませんが、そこでの不思議な存在たちとの出会いがビーの心と想像力を明るく照らし、存在救済のために物語が大きく動いていきます。

ビーはまっすぐでちょっぴり大人びていて、表情がとにかくキュート♡

この不思議な存在たちはモフモフとしたブルーを筆頭に、恐竜に、スパイに、ロボットなどなど。個性豊かなメンバーが勢揃い♪

私は落ち着きと渋さが漂うクマのルイスが好きだなぁ。おっちょこちょいでお茶目なブルーにもクスっと笑わせてもらいました♡

私が観たのは吹き替え版で、モフモフのブルー役をキスマイの宮田俊哉くんが声をされていました！

色々な景色が華やかに広がり、ずっと美しさが残っていてドキドキ…。

可愛らしいファンタジー要素も多いけれど、どこか寂しさを抱えた大人の方にも自分を信じてあげる気持ち、そして子供時代を優しく受け止めたくなる温かさに包まれた作品だなと思います。

ちなみにビーのおばあちゃんを演じているフィオナ・ショウさんは、ハリーポッター作品でダーズリー家のお母さん役の方で印象の違いにビックリ。観たこと女優さんだけどどこでだろうと考えていて、パンフレットで振り返った時に気づく程でした！

子供も、昔子供だった大人も、グッとくる映画かなと感じるので気になる方は劇場で是非チェックしてみて下さいね♡私は息子にバレないようにちょっと泣きました…笑

“きみは大丈夫”がきっと伝わるはず！

最後までお読み頂き、ありがとうございました。