毎年、お友達のところで育った梅を分けてもらいだています。本当にありがたい♡

少し前になりますが、今年も無事梅仕事を終えました。

家族みんな大好きな梅シロップ。LEE7月号でも紹介されている梅ラッシーは我が家でも定番です！

ここ数年は「１年中飲みたいときに飲めるようにしたい！」というわがままを叶えるために毎年やっていることがあります。

冷凍庫大活用！

いただいたり、買ったりした梅はすぐにした処理！

この梅の香りをかぎながら、爪楊枝でヘタを取る作業は私も子どもたちも大好き！

無心で取り続けます。

それが終わったら、マチなしの冷凍保存袋に入れて空気を抜いて冷凍庫へ。このひと手間で、年中梅シロップを味わえるようになるのです♡

飲みたくなったら…

梅シロップが飲みたくなったら冷凍梅：氷砂糖＝１：１で仕込みます。

通常、生の梅だと出来上りまで1カ月程かかるのが、冷凍梅を使えば1週間ほどで飲める状態になるんです。

※↑1週間後にビン2つ分をまとめたもの

すごくないですか？？

せっかちな私は昔はビンの中の氷砂糖を上下に混ぜながら「まだか〜、まだか〜」と待ちきれなかったのが、1/4に短縮されるミラクルな技！

時短で仕上がる理由は、冷凍することで梅の細胞が壊れて、漬かりやすくなり早く仕上がるそうです。

４Lのビンを卒業！

”梅シロップといえば大きなビン！”と思っていました。昔は４Lの大きくて重たいガラスの保存容器を6月になるとだしてきて、漬かるまでずーっと出しっぱなし。そして、大きいし、梅の時にしか使わないので保管場所にも困る。また、一気に大量に出来上がるので消費するのに必死だったんです(;^_^A

でも今では、出来上がりが500ml程度ずつしか作りません。なので、４Lの大きなビンは手放しました！

そのおかげで保管場所に困ることもなくなったし、必死に消費することもなくなり、じっくり味わっていただいています。

最後までご覧いただきありがとうございました♪