6/30は夏越の祓え

今年も早いものでもう、折り返し地点！

京都では夏越の祓えが行われ、半年間の厄を払い健康を祈願し、その時期に食べられる和菓子が「水無月」です。

今だけの時期の食べものってなんだか特別感ありますよね！

水無月って？

白い「ういろう」に、炊いた小豆をのせたもの。三角形の形には暑気を払う氷のかけらを、小豆の赤色には邪気払いの意味が込められてるそうです。

仙太郎さんの水無月

さて、お出かけついでに立ち寄った百貨店では「水無月食べ比べ」が開催されており、色んなお店の水無月が並んでました！（京都だけではなく、博多の水無月もありました。）

『半兵衛麩』さんの生麩で仕上げた「麸まん水無月」も気になったのだけど、ここはやはり『仙太郎』さんで！

いつも人気のお店ですが、今日は特に混んでて気合を入れて並び、無事購入。

仙太郎さんの水無月は白、抹茶、黒と3種類あって、とりあえず1つずつ。

まずは白を半分オヤツに。

もちもちとのういろうと小豆の甘味がほんのりと。甘すぎずお上品でおいし♡

残りは夫が帰ってきたら食べましょうね。

皆さんも水無月いかがですか？

Yukapo