料理部

カルーアプリンを作りました。

  • 078 なかち

2024.06.29

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20年以上楽しんでいる愛書【食べたいときにすぐできる 栗原さんちのおやつの本】

母が購入した本ですが大学進学で上京の際に持たせてもらい、実家にいた高校生の頃から今まで何度も作っているお菓子の本です。栗原はるみさんがお子さまが食べたがるときに作ってあげられるようにと試行錯誤された簡単で甘さ控えめ、バラエティーに富んだおやつのレシピ集で、思い立った時にすぐ作れるのが魅力です。

12年前アメリカから帰国する際、海外に残る友人への置き土産でプレゼントしたためこちらは2代目。

最近は、息子の友人が家に遊びに来た時「ソフトバナナケーキ」(本に掲載されている「ソフトレーズンケーキ」のアレンジで紹介されています)を焼きました。パイ生地(冷凍のパイシート)とアーモンドクリームのケーキで、焼き立てはとても良い香りです。

たくさん食べてくれました。
こちらのクリップでもソフトバナナケーキについて少し触れています。

おとなっぽい、おしゃれなプリン【カルーアプリン】

男子高校生のおもてなしお菓子を選んでページをめくっているときに「あ、これ食べたい」と思ったのがカルーアプリンです。
初めて作ったのは高校生の時だったか、大学生の時だったか。その時、メキシコのコーヒーリキュールを使ったプリンは異国情緒あふれるおしゃれな味がして、大人になったら絶対にカルーアのカクテルを飲んでみようと思った記憶があります。

底に敷き詰めた三温糖がカラメルの代わりに。
焼き上がりました♪

冷蔵庫で冷やしておき、お休みだったため翌朝夫と一緒に食べました。カルーアミルクと比べて、コーヒーの風味がより立っていて甘すぎないすっきりとした甘さです。

生クリームの脂肪分の割合で、好みの濃淡に調整できそう。

おまけ

懐かしい写真を発見。
息子の3歳の誕生日にカスタードプリンを作りました。卵、砂糖、牛乳(、バニラエッセンス)と極シンプルな材料で小さな子どもにも安心です。ご紹介した本にはありませんが、こちらも栗原はるみさんのレシピです。

カラメルにろうそくの火が反射して魔法が発動⁉

「ルーモス 光よ!」

はるみさんのお菓子のレシピには紐づいている思い出がたくさんあります♪

078 なかち

078 - なかち

主婦 / 東京都 / LEE100人隊

42歳/夫・息子(16歳)・娘(14歳)/手づくり部・料理部・美容部/3年間すごしたイギリスから帰国後、一念発起して長年の夢だったイメージコンサルタントの資格を取得しました。色や形をじっくり見ることが好きで、好みにドンピシャな洋服や雑貨を見つけると心が躍ります。おいしいコーヒーとパンに癒されます。日々の暮らしで感じたちょっとした幸せを、みなさんと共有できたらと思います。身長162cm。パーソナルカラーオータム、骨格ナチュラルです。

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