6月上旬から、100人隊ブログで【#梅仕事】をよだれが出そうになりながら眺めておりました、021 のずです。
遅めの梅仕事の理由は、ふるさと納税で楽しみにしていた「梅」を待っていたからです。
氷見稲積梅
他とは違う原種の力強い味が魅力らしいこの品種。富山県氷見市で栽培されている固有種です。通常販売で売り切れる前に、早めのふるさと納税で確実にゲットです。2キロで来ます。
ふるさと納税で届くものは、「氷見稲積梅をレスキュー」という名のもと、キズや凹みのある梅も混ざっていますが、早めに加工するので全く問題ありません。
能登半島地震を受けて…
大きな被害が出た氷見市。水の確保も大変だったと思います。色々な思いと沢山の努力で栽培してくださった生産者さんがいたからこそ、梅は実り、私の元に届いたのだなぁと思うと、感慨深く感じ、梅一粒一粒も愛らしく見えてきます。
ちょっとした傷もかわいい。下処理は例年より一層、丁寧にできた気がします。
どうやって味わおうか?
梅干し等の作業に入る場合も、届いてから黄色くなるまで待たなくてもOK。そしてアク抜きも要りません。驚きです。
ほとんど青梅の状態なので、一旦、1キロほどだけ梅シロップになりました。
数日後はこんな感じ。ワクワクします。
初めての青梅の梅干しに挑戦
残りの梅は、形のいいものや傷の少ない物を分けて梅干しにしようかなと思いましたが、青すぎて不安だったので、2日だけ待つと、きもーち完熟に近づいた気が…笑
どんな時期に作ってもOKな「ジッパー袋で作る梅干し」を今年も参考にしました。今年も焦らずに愛らしい梅たちを観察しようと思います。
021 のず
021 - のず
フリーランス / 富山県 / LEE100人隊
32歳/夫・息子(4歳・2歳)/手づくり部・美容部/日課はラジオ英会話。aikoとドラマ鑑賞が好きな元美容部員のワーママです。子どもたちの寝かしつけ後に夫と語り合う時間と、ドライブしながら1人カラオケする時間が大好きです。いつも「お気に入り」や「好き」を選ぶのを大切にしています。LEE100人隊でのご縁を大切にしていきたいです。
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