アメリカの夏の定番ドリンクといえば、レモネードだそうで、先日行ったヤードセールにもレモネードスタンドが出ていました。

もともと、レモン大好きな私は、ファストフード店に行くと、セットの飲み物は必ずレモネードを選び、いろんなお店のレモネードを飲み比べしています。

チキンサンドイッチが有名なチェーン店Chick-fil-A（チックフィレイ）のレモネードが今のところ一番好きです。レモンの果肉入りで、程よく甘く、ここのレモネードだけを買いに行きたいくらい好きです。次回は、氷抜きでオーダーしたら、ゆっくり楽しめるかな？と考え中です。

写真はHattie B’ｓ（ハーティービーズ）というお店です。ファストフード店では、ドリンクバーのようになっていて、ドリンクのお代わり自由なお店もあります。わーい！レモネード飲み放題！

ナッシュビル名物のホットチキンは、レモネードにも合うし、辛さを和らげるちょっと甘めのコールスローが付け合わせにおすすめです。

手作りレモネードに挑戦

そんなレモネード、市販品もたくさん売っていますが、いろんなレモネードを飲むと、もうちょっと酸っぱい方が好き、炭酸で割りたい！など、欲望が出てきました。

そうなれば、作るのが一番。作り方も簡単でした。

まず、作りたい分のレモンを用意。

今回はレモン４個を絞って、計量すると２００ｍｌになりました。レモンはこんなにあるけど、まずは、お試しに４個だけ・・・。

レモン汁の1/４のお砂糖（５０ｇ）、お砂糖の１０倍のお水（５００ｍｌ）が材料です。

工程は、お砂糖に水５００ｍｌのうちの少量を入れ、レンジに入れお砂糖をしっかり溶かします。

後はレモン汁、残りの水を入れ、全部混ぜるだけ。

見るだけで、酸っぱそうなレモネードが完成。

アレンジも。

上記の作り方だと少し濃いめにできるので、基本は、グラスに氷をたくさん入れて飲むのですが、

炭酸で割るのも良し、少しはちみつを足すもよし、アイスティーで割って、レモン強めのアイスティーにしてもおいしかったです。

オーガニックのレモンだったら、レモンの皮を少し入れるのもおいしそうだなあ～と次回のレモネードづくりも考えています。

おまけ

連日３０度越えのテネシーですが、湿気が少なく、からっと晴れています。

日中、外は暑いので、２０時ころの日が沈む時間帯に、外に出て散歩する人が多いです。

そんな気候だからか、鹿の親子も夕涼み。自宅の庭にまで来ていました！

普段は、遠くに見かけるのですが、こんな近くにまで！

まもなく、渡米１年になり、リスを見ても驚かなくなりましたが、鹿には、やっぱりびっくりしました。

それでは。