こんにちは。ちょこちゃんです。
中華って火力!強火で素早くいためて、最後に鍋肌から調味料的な…イメージ。そして炒め物系は何となくで、それらしいのが片栗粉のサポートでそれなりに(笑) ”や、もう、それとはまったく違うやん!”という話。
今回は、7月号からの目から鱗、鱗の体験記。
「毎日食べたい”やさし中華”」特集から最初に作った…
野菜がおいしすぎる炒めもの
ウーウェンさんのチンジャオロース
なんで、この料理に最初に目がいったの?
ー生姜焼きをする予定だったお肉が冷蔵庫に(笑)でも生姜焼きではいつもと一緒。そんな日、今月号のLEEってどんなレシピ載っていたっけ?とパラパラ見ていた時に。コレいけるやん!となりました。
(余談です、質問です、悩みです…(笑))
ー皆さんは、毎号のLEEに掲載されているいろいろなレシピ、どうやって活用していますか?作りたい!と思ってから実際に作るまで、メモされているのでしょうか?LEEレシピの活用、ぜひ教えてください。(実際、スーパーから帰ってきてから思い出すこともしばしば…)
\食べた感想は?/
ーピーマン、んまっ!(旦那さん)
ーダイエットしてるのに、コレあかんわぁ
市販のチンジャオロースのタレとは当たり前に全く違う、シンプルな見た目。それでいて、しっかり味のついたお肉とシャキシャッキのピーマン。ほんま、おいしいでコレ!と最初から最後まで伝えてくれました。
\作った感想は?/
炒めものってこんなにも変わるんやね
私は、恥ずかしながらレパートリーが少ない方。その中でも炒めものは、手際よく、テンポよく、最後に調味料サササで乗り切ってきたタイプ。 なので、1ページの中に「へぇー」と思うポイントがいろいろと。。。
へぇポイント1
ピーマンも下準備
内部の白い部分まで取り除く
ピーマンと出会って、白いところまでを丁寧に切り落とす、初めてでした。
おいしいピーマンは、丁寧な下準備あってこそ。
魚の下処理は生臭くないように丁寧にした処理とはイメージでもわかるけれど、野菜の下処理というか、調理前がこんなに大事とは…。野菜さん、今までごめんなさい。そして、白いところを丁寧にとったあとは、均一に均一に切る。ここまでちゃんとピーマンと向き合ったことあったっけ?でした。
へぇポイント2
水分がなくなるまで炒める、我慢よ
水分なくなったよ合図、この判断がなかなか難しく(笑)
「肉から出た水分がなくなるまでしっかり炒める」
というレシピのところ。ただこのように書いてあるだけなのに、”これでなくなったってこと?”と水分とんだジャッジが意外と迷いました。そして、このジャッジを甘くしてしまうと、できあがりが結構変わる!とあとあと、わかるのでした。
たしかに、”おいしくつくるコツ”にも!中の水分をよく出して…水分が抜けないと次に加える調味料が肉にしみ込まないと… 作って納得、実感です。
へぇポイント3
ピーマンは物足りないほどで充分
まだちょっと硬そうだけど大丈夫?くらいでOKでした。
すべて味付けが終わって、水分しっかり飛ばして!最後の最後に入れるのがピーマン。強火でサササに慣れているのですが、ピーマンを「温まる程度に炒め」 は思っているより短くてよいのかな。
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肉に下味をつけるときは、その都度混ぜる(こしょう入れて混ぜる、お酒入れて混ぜる、ニンニク入れて混ぜる)こんなことも、できあがりを左右するんだろうなぁ。とか思いながら1回ずつ混ぜました。(いつもなら、下味の調味料をすべて入れてから混ぜるのに^^)
炒めるだけといえばそれまでですが、小さな「へぇ」が1ページにたくさんあり。だからこそ、「んま」の感想がもらえたのかなって思います。
2回目は、もっと「水分とんだよジャッジ」を真剣に(笑)
もぅすこし水分とばせたかも…と心残りあった1回目。そして水分をとばすためにやや強火にしてしまった1回目。次に作るときは、水分とばしジャッジが分かれ道!と楽しみます。^^
私にように「へぇ」と声に出るかはわかりませんが、ぜひこのチンジャオロース、「へぇ」体験を
★おまけ
生姜焼き用の肉、「肉の厚みと同じ幅で切る」には包丁次第
ーどのくらいの頻度で包丁とぎってしているでしょうか? お肉が最初こんなに綺麗な切れないなぁ…。一回、包丁を簡単にといでから!とやったあとでは、割と簡単にお肉の細切りできました。綺麗な短冊切りには、包丁の切れ味なんですね。(あたりまえか(笑)
014 ちょこちゃん
014 - ちょこちゃん
会社員 / 福井県 / LEE100人隊
41歳/夫/美容部/「趣味=仕事=京都」のような20年の京都暮らしを得て、2年前に福井に移住しました。今は「日常を楽しむちょっと」探しが楽しい毎日です。ホッとする時間は、珈琲と珈琲に合うお菓子がある時。ワクワクする時間は、読みたい本を持って帰る時、パン屋さんにいる時と新しいコスメを使う時。ファッション・メイクなどの「日常を楽しむちょっと」から、小さな旅記録まで綴ります。日常を皆さんと交換していけたら嬉しいです。
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