ここ数か月、緩~くダイエットを継続しています。運動と睡眠以外で意識していることは食べるもの。特に「タンパク質」、「グルテンフリー」そして「低糖質」を中心に食べる量も含めて日常を整えます。完璧さを求めるとこのくらいのレベルでウエスト周りについた不必要でしつこいぜい肉はするっと落ちてくれませんが、過去に何度も痛い目にあった“リバウンド”を全力で避けるため焦らず地道に続けています。そんな中、時々ダイエット中でも少し甘いものが食べたくなるので工夫しながら、せっせと簡単で時短をモットーに「美容おやつ」作りに精を出しています。
最近、ハマっている「酒粕」

以前から美容食材として注目を浴びているので、出遅れ感は否めませんがこの年齢になってようやく酒粕の美味しさに目覚めてしまいました。今回は酒粕をたっぷり使った夏にぴったりなおやつ、ブラマンジェを作ります。作り方は先日クリップした「菜飯(セーファン)」でお世話になった、沖縄本島那覇市首里にある沖縄料理店「彩ごはん うない」さんのレシピを参考にさせていただきました。
ここがいい!ポイント①「スーパーで買える材料」

普段の買い物と一緒に材料を揃えられることは作り続けていく上で重要ポイント。準備するものはスーパーで簡単に手に入る丁度良い量の酒粕、生クリーム、クリームチーズ、ゼラチンをなど。
ここがいい!ポイント②「プロの味をおうちで」

酒粕は少々クセの強い味なので、お店で食べるような一品にするために混ぜ合わせ温度はとても大事。ここを見逃さず気を付けて作業を進めておけば、完了まであともう少し!
ここがいい!ポイント③「冷やして固めるだけ」

バットにさらりと移し替えて、冷やし固めるだけ。簡単!
完成!ふるふるぷるぷる大成功

いい感じに固まって嬉しい。ここから簡単で美味しくなるもうひと手間を加えます。
パッションフルーツは美容の味方!

パッションフルーツも美容に嬉しい成分が豊富ですよね。栄養価が高くビタミンCはもちろん葉酸、ナイアシン、カリウムなど豊富に入っています。特につわりが辛かった妊婦時代にはたくさんお世話になりました。

その果実を使って酒粕ブラマンジェの上に重ねました。甘酸っぱい酸味と洋から和のテイストへ変化させた酒粕ブラマンジェでマリアージュ。パッションフルーツの種もぷちぷち口の中で弾けて味の良いアクセントになっています◎

イメージは、世界中を駆け巡り儚くも尊い一期一会ような巡り合いのような大人スイーツかな。なーんてね。
TB - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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