初夏から秋にかけて旬を迎える茗荷。
ハウス栽培のおかげで年中手に入るとはいえ、旬ならではのお徳用パックを見つけたら、茗荷好きとして買わない選択肢はありません。
この量で198円て嬉しすぎる。
茗荷の肉巻き
半分に切った茗荷に豚バラ肉を巻き、軽く塩胡椒で焼くだけ。
端っこを下にして動かさずじっくり。
こうすれば肉がはがれてしまうこともないので、私は粉をまとわせるのも省略してます。
（砂糖と醤油で甘辛くするときは粉ありで）
生胡椒を添えて。
茗荷の渋みと肉の甘みがたまらない、大人のための肉巻きです。
鯵のなめろう
およそLEEぽくない単語、、なめろう。笑
でも好きなんですよね、なめろう♡
茗荷、大葉、生姜…そのときある香味野菜を刻んで、これまた旬の鯵と合わせて。
白飯なん杯でも食べられちゃいます。
冷や汁風にしてそうめんにぶっかけるのも美味。
茗荷が主役！のそうめん
茗荷といえば薬味のポジションが定位置ですが、こちらは茗荷が主役のそうめんです。
料理家エダジュンさんのレシピがベース。
氷入りのナンプラーつゆに茗荷たっぷり、大葉もたっぷり。（ここに梅肉が入る本家レシピも絶品）
ナンプラーも茗荷もクセのある食材ですが、そのクセもの同士のコラボがたまりません。
（今日の朝ドラ”虎に翼”でもそんなようなこと言ってましたね。笑）
氷がとけて薄まってきたら、お気に入りのちょい足し調味料、サクサクしょうゆアーモンド、氷見コンカラー油をのっけて。
食欲がなくてもさらっとつるっと食べられるので盛夏にもおすすめです。
おまけ
冒頭の肉巻きは大人向けでしたが、子どもにはアスパラガスの肉巻きを。
先月行われた長女の運動会、お弁当なしの短縮版でしたが、やっぱり運動会ときたらおにぎりは欠かせない。
アスパラガスと茗荷の肉巻きをメインに、それっぽくまとめたおうちランチでした。
051 みさへい
051 - みさへい
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
44歳／夫・娘（9歳・5歳）／手づくり部・料理部・美容部／衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き！」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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