ベトナム料理は好きですか？

多国籍国家のカナダでは、中華や韓国、タイ、インドにメキシコ料理、イタリアンなど、さまざまな国の料理を食べることができます。

時にはエチオピア料理や、ギリシャ料理なども。

1番お手軽で人気なのが、ベトナム料理。

値段も手頃なので、PHOやBUNをよく食べます。

↑は、Pho Sateという私が大好きなメニューで、 ピーナッツの効いたスパイシーなスープに米麺、レアのビーフ薄切り肉、香味野菜がたっぷり。

↑こちらは、汁なしBun麺。細い米麺にベトナム春巻きや豚肉、お野菜が甘辛のソースで調理されています。これもお気に入り。

ベトナミーズ・サブはベトナムサンドイッチ

この日はお天気がとても良かったので、お友達と一緒に、市内で1番美味しいと言われているベトナミーズ・サブ（ベトナムのサンドイッチ）の専門店へ。

美味しいベトナミーズ・サブ屋さんは、チャイナタウンにあります。

ここで、ベトナミーズ・サブをテイクアウト。

外側がサクサク、中がもっちりしたバゲットの中に、香味野菜やお肉がギッシリ詰まっています。

「極める」ということ。フルートの先生に久々に再会

この美味しいベトナミーズ・サブを片手に聴いたのは、オフィス街のビルで開催されたフィルハーモニー交響楽団の無料コンサート。

開放的なオフィスビルの中に、会場がセッティングされていて、
お仕事で昼休みの人たちがランチ片手に聴ける素敵な時間。

お天気が良くなってくると、こういうイベントが増えてきてウキウキします。

LEE100人隊の中にもファン（互助会員）が多いと思うのですが、
ちょうど6月14日（金）に配信されたばかりのTBSラジオ「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」を聴いていたら、

「極めた人が演奏するクラシック」という内容が。

音楽を人前で演奏するというのは、その楽器を極める次元まで練習を重ねたからこそ。

音楽だけに限らず、スポーツもそうですが、観客を魅せるほどに練習を重ねるって本当にすごいこと。

実は、この時のオーケストラの中に、私が初めてフルートを習った先生がいるのです。
大人になってから始めた憧れのフルート。

彼女のレッスンを取っていたのはまだムスメを妊娠する前だったので、随分昔の話になります。

その先生は、いまや私が住む街のフィルハーモニー交響楽団の首席フルート奏者。
いまでもSNSで繋がっていて、彼女の目を見張る活躍をいつもチェックしてはいたのですが、久々に再会することができました。

演奏後に声をかけたら、覚えていてくれて感動のハグ。

「まだフルートを続けているの？」と聞かれたのですが…

出産してから数年後に違う先生のレッスンを取ったものの、練習時間が取れずにフェードアウト。その後はクリスマスに友人やムスメのピアノに合わせて演奏するくらい。

お互い、妊娠・出産をして、生活がすっかり変わっていることを報告し合い、私はまたフルート愛が再燃したのでした。

あぁ、練習時間が取れないことを言い訳に少し遠ざかっていたフルートですが、やっぱり演奏したい…。

最近、仕事も子育ても忙しいのにスポーツを極めるほど毎日練習して、試合に出ることを目標にしている友人の話を聞いて刺激をもらったばかり。

好きなこと、やりたいことがありすぎるけれど、愉しく毎日を過ごすためにも、時間のやりくりをもっと上手にできるようにしよう…と心に決めたのでした。