【2024年LEE7月号】毎日食べたい”やさしい中華”から6品でおうちごはん 001icoco
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TB icoco
2024.06.15
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最新号ページ144~「毎日食べたいやさしい中華」のレシピは家庭で美味しく作れるコツが満載。特別な調味料も道具もいらず普段のごはん作りの延長線上で作れる気になるレシピばかり。早速、前日から手順や工程をイメトレして?!翌日張り切って6品作りました。
作り方を教えてくれたのはウー・ウェンさんと酒徒さん!

紙面では中華料理に精通したお二人が作るときの悩みだったり、気になる質問に対して分かりやすく説明してくださりとても参考になりました◎
かぼちゃのねぎ油炒め

青ネギを香ばしく炒めてからかぼちゃを蒸し焼きにする事がコツ。味付けは塩だけですが、かぼちゃの甘味を活かしてネギ油が良いアクセント◎
にらとアサリの炒めもの

ニラ、あさり、しょうがの組み合わせが新鮮。こちらも味つけは塩のみ。ニラの水気が出ないようにサッと短時間で炒めるので調理がとても簡単。
客家式豚バラ肉の蒸し物

家族で取り合いになった一皿。お皿に材料と調味料を広げながら混ぜて蒸すだけ!たったそれだけ!特別な調味料を使わず本格中華になってしまった。
千切りじゃがいもの冷菜

千切りしたじゃがいもとピーマンを10秒だけ茹でて、冷水にとりしっかり水気を取ったら半生じゃがいもとピーマンを塩、米酢、ごま油で和えるだけ。ナムルとはまた違う美味しさでいくらでも食べれてしまう。
焼きそば

主役が麺とレシピに書かれているように具材はねぎだけ!あっさりとした味付けなので物足りないかと思いそうですが、他の料理と一緒に食べても合うように計算された(と思う)とても奥深い一皿。。
焦がしねぎのスープ

油とネギでうま味の役割を果たし卵でコクを出すスープ。出汁が入っていないのに十分に満足できる味付け。しみじみ美味しい◎
毎日食べたい”やさしい中華”がある食卓

中華バフェのように各々好きなものを好きな分だけ食べる日に。材料や調理によって使い分けた油(ピーナッツ油、菜種油、太白ごま油)の変化を知れたり、普段おうちにある調味料を使うだけの手軽さや、火入れや仕上げのタイミングで何倍も美味しくなりました。シンプルな味付けだからこそ味が光るおうちで作るやさしい中華レシピ。まだ作っていないレシピも楽しみです。ごちそうさまでした。
TB - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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