大切なことに気付かせてくれる一冊。
こんにちは。008すずです。
先日、星野富弘さんが呼吸器不全で亡くなられたことをニュースで知りました。
78歳だったそうです。
私が星野富弘さんの詩画を知ったのは、小学生の頃だったと思います。
可愛らしい文字と優しい言葉、細部まで描きこまれた花の作品に心惹かれ、口に筆をくわえて描かれたということに驚きでした。
部活動の指導中の事故で手足の自由を失ってから創作活動を続けていた星野富弘さん。
「風の旅」
初期の頃の作品、加筆、描き換えた詩画、星野富弘さんの足跡、つれづれ記が掲載されています。
可憐さと力強さを感じられる作品。
P.55「ぺんぺんぐさ」P.80「がくあじさい」が特に好きです。
「富弘美術館」
群馬県みどり市にあります。いつか行きたい！
星野富弘さんの作品に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
008 - すず
主婦 / 福島県 / LEE100人隊
42歳／夫・息子（13歳）／手づくり部・料理部・美容部／家族にも私にも心地よい暮らしをテーマにLEEと100人隊ブログを愛読中。おいしいもの、ファッション、ランニング（ちょっと休憩中）、サッカー観戦、旅行が大好きです。福島での生活も長くなり、魅力を満喫中。ウォーキングをしながら新しい発見を毎日探しています。身長154cm。イエベ春。骨格ウェーブ。2年目もよろしくお願いします。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
