こんにちは、TBふわふわです。

先日、かねてから憧れていた京都のお蕎麦やさんを訪問することができたので、

紹介させてください♪

「京都でちょっといいお蕎麦を食べたい。」

「店の名前は知っているけど、緊張するので店のメニューや様子を知りたい。」

そんな方向けの記事になっています。（多分）

（撮影・掲載許可ありがとうございました）

Do you know here?

実はあの日本料理店の系列店なんです

蕎麦と料理の店「五（いつつ）」とはどんなお店？どこにあるの？

こちらの「五（いつつ）」は、

かの有名な1870年創業の日本料理店「和久傳」の系列店なんです。

人気商品の「れんこん菓子西湖」やお弁当などの魅惑のおもたせを取り扱う、

紫野和久傳 大徳寺店が1階にあり、

その2階がこちらのお店になっています。

一休さんで有名な大徳寺の隣にあるので、観光地といえば観光地なのですが、

四条界隈・清水寺界隈に比べれば落ち着いた雰囲気かと。

アクセスは、

京都駅から地下鉄の烏丸線乗換えて、北大路駅で下車。

タクシーで約10分 or バス停の「大徳寺前」下車すぐ、といったところでしょうか。

北大路駅から歩けると言えば歩けるんですけど…

暑くなってきましたし、オススメはできないです。

Let’s Start!

季節をさりげなく感じさせるしつらえが上品

「五（いつつ）」の店内に入っていきます。

さて、では気になる店内に入ってみましょう！

（外観はモダンなビルなので、注意していないと見過ごしてしまうかもしれません）

しっかりとした木製のドアを押して店内へ。

一階は先ほど説明した通りおもたせのお店なので、

そちらをチラリと眺めつつ、2階へと向かいます。

京都らしいコンパクトな間取りゆえに、

予約をして「あまり早すぎず」到着するのがいいのかなと思います。

待つスペース＝店舗なので、ゆとりがあるとは言い難いんです。（←悪口ちゃいますよ！京都あるあるです。）

店内は、2人がけのテーブル席がいくつかと

落ち着いた大人のカウンター席が数席あります。

それでは次に、いよいよお待ちかねの昼食です♡

It’s almost too beautiful to eat！

旬の食材が目白押し

「五（いつつ）」は蕎麦だけでなく、料理も素晴らしいものでした

最初に選んだのは「季節のセット」だったのですが、

店員さんと会話をしているうちに、ついついナスの天ぷらを追加注文してしまいました。笑

ここからは写真を中心にご紹介しますね。

そしていよいよ、お蕎麦＆天ぷらの登場です。

記事を書いているこの瞬間にも、

口の中にサクサクとした衣の食感や、旬の野菜の濃い味が蘇ってくるほど美味しかった天ぷらたち。

今回弱気になって注文できなかった「賀茂茄子の天ぷら」。

力まず自然にオーダーできるくらいの大物に、いつかなりたいものです。

そして、楽しみにしていたお蕎麦！

こちらも天ぷら同様に、書きながら味が口に蘇ってくるくらいに美味しかったです。

本当はこのあとにお菓子もあったのですが、

美味しくて楽しくて撮影は忘れてしまいました♪

My Favorite♡

訪問前には予約がオススメ

夏の京都でご褒美ランチをしたいなら、五（いつつ）のお蕎麦、オススメです！

目も舌も大満足のひとときを過ごすことができる、まさに至福のひととき！

最新情報は公式WEBで要チェックですが、私が訪問した時にはお昼のランチは3部制で、時間がきたら入れ替えとなっていました。

席数も少なく、訪問したい方は予約推奨です。

最後に余談ですが、

一応100人隊なので、何を着て行ったかを書いておきます。

ダークグレーのワンピースに、黒小物＆日傘の大人しめのスタイルです。

かごバッグは、今月中にはブログにアップしたいと思っているお気に入り♪

店の雰囲気に合わせて、

少しキレイめ大人しめを意識していきましたが、

実際は、店内はカジュアルな服の方も大勢。

ですが、

少し年齢層は上のように感じたので、この服装で行ってよかったなと思いました。笑

大徳寺はもちろん、

金閣寺や歩粉さんともセットにできる場所にあるので、

夏の京都にお越しの際は、ぜひ♪