仕事もプライベートも、バタバタと目まぐるしく過ぎていった5月。途中息子たちの胃腸炎も加わって、気づいたら月末。気の抜けた最終日です。

今日の外出予定は、保育園の送り迎え。もしかしたら、夕方から年に一度の富山市で行われる「山王祭」に行くかもしれない。息子たちと。いや、行かないかもしれない。笑

という感じの「予定が定かではない、気の抜けた日にするメイクレシピ」をご紹介します。

土台アイテムは省く

疲れからくすみもよく見える5月最終日。これも頑張った勲章かなぁと、まず肌の暗さを受け止めてから。ベースメイクは下地、フェイスパウダー、ハイライトのみです。隠さずに、光でカモフラ作戦です。

肌のアラは隠せてはいないけれど、光が当たるとなんということでしょう。「素肌がきれい」風の仕上がりに。1番輝きを発揮しているのが…

こちらをとにかく暗そうな所にオン。光が当たった時にだけいい感じに発光するので、肌に溶け込んでいるのが、さすがのディオールクオリティーです。

優しいカラーアイテム

今日はやっぱり疲れているから、元気になれる赤リップをつけよう！ではなくて、マインドと同調するベージュ系アイテムで潔くまとめました。

元気に見えるかどうかはさておき、「不健康には見えない」がゴールです。キメすぎてない血色感、でもツヤがあって肌がきれいに見える色。どのアイテムも、イエベとかブルベとかも考えるのも面倒な時に、適当に手に取ってもよい程よいベージュです。

アイメイクに関しては、コンタクトからも解き放たれたくて、今日はメガネをかけるつもりで、適当にくすませて、目尻にアイライナーを引いておきます。

メガネをかけて、5月もお疲れ様でした〜！

021 のず