こんにちは。
099 aimiです♩
MEGUMIさんの第二弾著書「心に効く美容」を読みました。
この半年程で読書が趣味となり、わりかし早いペースで様々な本を読んでいるのですが、感銘を受けた素晴らしい本が沢山あるのに、私の語彙力では本の良さを伝えられない気がしてレビューを書くことに躊躇している日々です。
拙いレビューで本当に申し訳ないのですが、MEGUMIさんの「心に効く美容」について私が感じたことを書き留めたいと思います。
MEGUMIさん 心に効く美容

どんなにキレイな服を着てメイクをしていても心がくすんでいては本当に美しいとは言えないということで、MEGUMIさんが体験してこれは効いたと感じた「心に効く美容法」がたくさん紹介されております。
自分の弱さと痛みを知ろう
35歳を過ぎたあたりから、心の状態は必ず顔に透けてでてくるということ。
これは私も本当に感じていて、モヤモヤした感情があるとき、どうしたって顔が暗いんですよね。
若い頃みたいに、無理に明るくしても負のオーラは隠せません。
第1章には自分の弱さや痛みに気付き、思考グセを理解し、手放す訓練が必要ということがMEGUMIさんの経験談を元に書かれています。
私も思考グセについて改めて考えてみました。すぐ落ち込むし、なかなか気持ちの切り替えができないので、客観的な目線で自分を見てマイナス感情を手放すことができるように日々意識しないとなぁと思いました。
第2章、第3章では実際にMEGUMIさんが体験した美肌と心、身体へのアプローチ方法がご紹介されていて、今すぐにでもマネしたくなることばかりです。


弱いまま、強くなる

後半は、MEGUMIさんの去年経験した”別れ”について書かれています。
メンタル強く見えるMEGUMIさんでしたが、あぁ私たちと同じように悩んだり苦しんだりするのかと。
いつもキラキラ輝いているMEGUMIさんも不安な感情に襲われ、感情のコントロールが利かなくなり、弱さの沼から這い上がれないほどの痛みを抱えていたのかと。
当たり前だけど、全てが順風満帆な人なんていないし、きっとみんな人に言えない悩みや苦しみを抱えて生きているし、弱さを経験するから強くなり、優しくなれる。
痛みがあることは決して恥ずかしいことではなくて、その傷があるから他人の痛みを理解することができるし、寄り添えることができる。
涙なしでは読むことができませんでした。
MEGUMIさんの心の内側に少し触れることができたような気がして、私もうじうじしないで頑張ろう!という前向きな気持ちになりました。
幸せのヒントがたくさん散りばめられている本書、永久保存版として、何度も読みたいと思っています。
りす子ちゃんもレビューを詳しく書いています♡↓
TB - aimi
パート / 千葉県 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/美容が好きで、日々いろいろなアイテムを試している元エステティシャンです。「心を豊かに過ごす」をテーマに、季節の移ろいを感じながら日々を楽しんでいます。子育ての合間のほっと一息時間や、美味しいもの、美容・ファッション、旅先での出会いや思い出など、日々の中で感じた“ちょっといいな”を綴っていけたらと思います。イエベ春。骨格ナチュラル。身長162cm。
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