こんばんは!
nahoです。
前回に引き続き、レシピ本「植物生まれの気楽なおやつ」から作ってみたお菓子を4品ご紹介させていただきます♩
バター、卵、小麦粉を使わずにつくる
ガレットブルトンヌ
「バター、卵、小麦粉を使わず・・・?」
初め、頭の中が「?」でいっぱいでした。しかし、レシピどおり作ったらザクザクとした食感でそれらしいものが出来上がりました。
出来上がりは綺麗に模様がでませんでしたが、卵を使わずして何を塗っているかというと・・・。
なんと「豆乳ヨーグルト」!
少しだけ粘度があって塗るのが大変だったので、修行が必要そうです。笑
メインとなる粉類は米粉やアーモンドプードル。素朴な味わいが子どもたちにも評判が良く、ついついつまんでしまうお菓子です。
カボチャを使ったお菓子
カボチャショコラ
見た目的には、言わなければカボチャが入っているとはわからないでしょう。食べてもわからないくらいです。
カボチャが150g、豆乳ヨーグルトが150g入るので、どちらかというと私は豆乳ヨーグルトの豆乳っぽい感じが気になったかなと思います。どっしりとした見た目のわりに、甘さが控えめであっさりです。
別の日に作った、同じレシピ本からの「バナナ風味のスポンジケーキ」と一緒におやつに頂きました。クリームっぽいものは、豆乳ヨーグルトを使ったホイップクリーム。普段は買ったことがなかった豆乳ヨーグルトですが、使い道が幅広くてビックリ。個人的には、多少の豆臭さが気になるので、何かでカバーしたいところです。
実は他にも2品ほど・・・残りの2品はサクッと。
家にあるオートミール救済
オートミールのビスコッティ
ずいぶん前にオートミールにハマったことがあり、オートミールが眠っていたので使いました。切るのがうまくできず、表面がガタガタなのですが・・・。ビスコッティの硬めの食感がコーヒーによく合いました。バラバラになってしまったカケラをヨーグルトと一緒に食べたら美味しかったです(グラノーラ的な感じですね)。
豆腐(絹)でつくる!
レモンスコーン
絹ごし豆腐が入っているこちらのスコーン。混ぜるだけなので簡単でした。レモンが入るせいか、豆腐っぽさは感じられず、思ったよりも子どもたちに人気でした。
まとめ
植物生まれの原材料でお菓子をつくってみて
「ヴィーガンのお菓子」って家で作るとどんな感じだろう?という素朴な疑問から、選んでみた「植物生まれの気楽なおやつ」。材料が常備しやすかったり、洗い物がしやすかったりと良いことがたくさん見つかりました。他にも気になるレシピがあるので、まだまだ作ってみたいと思います。
まだまだお菓子作りも奥が深い!ヴィーガンスイーツの知見があると、お菓子作りの幅が広がりそうだなと思いました。
TB - naho
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(12歳)・娘(10歳・7歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝
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