2024年梅仕事の記録。去年梅の時期が終盤に差し掛かった頃に作った今井真実さんレシピ「梅ダージンリン」。その味が忘れられず今年は勢いついて倍量で作りました。
完熟梅でなければならない

暖冬の影響なのかな。今年の完熟梅は早い時期から出荷されているように感じます(気付かなかっただけ?)。梅ダージリンを作るときは完熟梅は絶対!なのだけど、ふにゃふにゃし過ぎず皮が破れない絶妙なタイミングの完熟梅を使いたいワガママ発動。
「梅ダージリン」の材料

用意する材料は
- 水
- お砂糖(グラニュー糖を使っています)
- 完熟梅
- ダージリンティー
以上です。とってもシンプルですよね!
「梅ダージリン」を美味しく作るコツ

今井真実さんのレシピ通りに火入れのタイミングを守る事。これは絶対の絶対なのです。ちなみにあく抜きは不要なところも助かります。
ほかほか「梅ダージリン」出来上がり

鍋に火を入れてから15分以内で出来上がりほやほやの梅ダージリンがこちら。薄皮が破けても大丈夫。冷蔵庫へ移動して翌日まで冷やします。
「梅ダージリン」完成!

ちゅるんと冷えた「梅ダージリン」が完成しました。甘いシロップと絡めながら果肉を口に中に入れるとため息が出るほど美味。

残りの梅ダージリンは保存容器へ移して冷蔵庫へ保存。三日持ったら上出来な我が家。そんなに持つかな?きっとあっという間に無くってしまいそうだよ。ごちそうさまでした。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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