こんにちは。LEE100人隊・070のおーたむです。
LEE6月号のインテリア特集は「洗面所が一番好き!」
リビングやキッチンと同じようにこだわりがたくさん詰まった素敵な洗面スペースが紹介されています。
リノベでできたお気に入りの場所
顔を洗ったり身支度をしたり、毎日何度も使う場所だからこそ、デザインにもこだわりたい。
そう考えて我が家はリノベーションをした時にオリジナルの洗面台を作ったのですが、それから洗面スペースがお気に入りの場所のひとつになりました。
今回はそんなリノベして実現できた、我が家の洗面スペースをご紹介させてください。
家の中心にある洗面スペース
我が家の洗面スペースは家の中心にあります。
何度も使う場所なので使いやすい位置に置きたかったのと、あとは家族の誰かがお風呂を使っている時に歯磨きをする時や、来客時にお客さんが手を洗ったりする際、脱衣所に入らずに使える場所のほうがいいのではと思い、脱衣所と洗面スペースを分けてつくりました。
シンプルかつデザインにこだわって
そして、ここには手洗いや歯磨きなどをする場所として、鏡と大型の洗面ボウルのみを設置。
あえて収納は多く作らず、(物をあまり置かないようにしよう!と決めて)シンプルなつくりに。
そして木とコンクリートを取り入れたり、レトロな蛇口ハンドルを設置したりと、デザインにこだわりました。
収納の工夫
ただ、やはり生活の場なので物を置く場所も必要で。。
当初の予定では歯ブラシは鏡の前のスペースに置くつもりでしたが、実際使い始めてみるとシンクに奥行きがあるために、その場所だと小さな子供たちが自分で取るのが難しく…無印良品の「壁につけられる家具棚」を手の届きやすい横の壁に取り付けて、歯ブラシの置き場所をつくりました。
ハンドソープやコップは、伸縮性のスライドラックを洗面ボウルの上に設置して置いています。
シンクの横にスペースをとっていなかったことは少し後悔していたのですが、友人宅でこのスライドラックの存在を知り、この手があったー!と即購入しました。
ステンレス素材なので掃除もしやすく、綺麗に保てるので水回りにぴったりのアイテムです。
毎日少しずつ清潔を保つ
そして洗面スペースは頻繁に使う場所なので、洗面ボウルと鏡は毎朝掃除するようにしています。
歯磨きのついでに、少しだけ時間を取る。それが今の自分のリズムには無理がなく合っていて、続けることができています。
LEE6月号、そしてLEE WEBでは洗面スペースをお気に入りの場所にするヒントがたくさん紹介されています。
私も参考にしながら、もっと快適に使えるように工夫していきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。では。
【070 おーたむ】
070 - おーたむ
自営業 / 徳島県 / LEE100人隊
41歳/夫・娘(9歳)・息子(7歳)/料理部・美容部/自然いっぱい、おいしいものいっぱいの場所で家族と生活していきたいと思い、地元・徳島に戻り暮らしています。休日は家族と公園や産直を目指してドライブすることが多く、キャンプやアウトドアも大好きですが、家でのんびり過ごす時間も同じくらい大好きです。趣味は散歩と読書。暮らしもファッションも長く愛用できる自分に合うアイテムを見つけていきたいなぁと思っています。
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