「今日はこどもが帰ってくる前に夕飯の下拵えをしておくのは無理やなぁ。そしていつも以上に夕方、私疲れてるやろなぁ。」、そんな日には頼りにしているレシピ、こちらにお世話になります。

おかずバターチキンカレー　きじまりゅうたさん

家にあるものでできます。
「今日の夕飯これにしよう。」という朝、冷凍している鶏もも肉を冷蔵庫に移し、玉ねぎを切っておいたら、あとは夕方、お肉切って、レシピ通りにフライパンで炒めたり煮たりするだけ。
私はこのレシピの為にカレー粉はきらさないようにしているほど。頼りにしています。
生クリームは常備していないので、牛乳で。

うちの６歳の娘、大人と同じカレーを「辛いー！」と言いながらも割と食べちゃう方なんですが、それでもカレー粉は 小さじ1 で作る方がいいみたいと、この日気がつきました。

切るものも少ないし、家にあるものでできるし、こどももパクパク食べてくれるので、登場回数の多いレシピです。

このレシピに出合ったのはLEE 2021年6月号別冊付録 「部位別だから作りやすい 鶏肉使い尽くしBOOK」でした。

この頃は毎月雑誌は購入していなくて、LEEでもLEEでなくても、気になる特集や付録があれば購入するというスタンスでした。
（なんかスミマセン。でも100人隊のブログは日課のように見ていましたー！）
この時はこの別冊付録が欲しくてLEE買ったんです。

でも、なんとなくLEEに載っているレシピって、「お料理が好きな人、お料理ができる人向けのレシピ」っていうイメージがあり、「料理好きでもないし得意でもない。家族がいるから作ってます。」というような私には、ハードルが高いように勝手に感じていました。
でも鶏肉は気になる！安いし、うちでも頻繁に登場する！
私にも作れそうなものあるかなぁと別冊付録をパラパラめくっていると、「今日家にあるもので作れるやん！」というのがうれしくて、実際に作ってみたらおいしかった！
家族もおいしいって言ってくれた！私もLEEのレシピ作れたやん！これがとってもうれしかった。

どの器に盛っているの？

こども用にと買い足したのはミナとのコラボ、バード。

先月号の「暮らしの名品大賞」でも掲載されていましたね。
お馴染みの iittala Teema 15㎝ ボール です。

私がこちらを使い始めたのは、結婚のお祝いにと先輩から贈って頂いてから。
「このボウルひとつあれば、なんでもいける！　グラノーラもスープもサラダも！お鍋する時の取り皿にも便利やから！」とおっしゃていたのですが、ホントにその言葉通り。

我が家、そう広くもなく小さい食器棚なので、この、なんでも受け止めてくれるお皿、大変重宝しております。

おまけ

それにしても、料理の写真、撮ってみたらみなさんのようにおいしそうに撮れない！
写真、難しいですね。←私、いつもコレ言ってる。
100人隊「料理部」に入部しておきながら、まだ料理部の投稿2回目なんです。自己紹介文にも「これを機に日々のお料理をステップアップできれば。」と書いている！
ブログにあげるようになれば茶色優勢な我が家の食卓にも、少しは彩がプラスされると思ったんですよねー。
（TOP画は、「うん。とても全景は載せられない。」ってなもんだったんで、あのような写真。）

「入部してるだけではいかん。もう少し頻度をあげて料理部の投稿しないとな。」と思ったことをここに記し、自分にプレッシャーをかける私です。

そして しみじみ思うのは、皆さんのお料理クリップ、いつも「見てるだけでおいしそうやなー。」、「こんなん作れてすごいなー。」と思いながら読ませて頂いていましたが、「絶対おいしいし、絶対すごいやん！」と思いながら、この おかずバターチキンカレー を食べた夜でした。

017 みもざ