【沖縄】ご当地定番グルメ「タコス」を食べる@セニョールターコ(SENOR TACO)001icoco
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TB icoco
2024.05.09 更新日:2024.07.31
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ご当地グルメを連想すると色々なものが思い付きますが、外国から流れ着きこの地で華麗なる独自の進化を遂げた「タコス」も外すことは出来ません。古くから県内にはタコスを食べられるお店があり、わたしも子供のころから親に(今風でいうと)ファミレスへ連れられて食べていた親しみある一品です。とはいえ子供にとってはまだまだ辛い味だったので、洋館のようなレストランでベルベット調のソファに座りタコスを注文し食べる親を横目に見ながらラザニアを食べていました。その後成長するにつれて自然とタコスを食べるようになって今に至ります。
店内の雰囲気

セニョールターコ店内はカジュアルなレトロアメリカンの雰囲気。長くレジ横にあるコカ・コーラの大きなサインが50年代の古き良きアメリカ時代を感じさせます。
【沖縄】タコスの皮は外はパリパリ&中はもっちりが命!

沖縄のタコスは皮(シェル)を揚げているのが特徴的。揚げられていなければ沖縄のタコスとは言えないのではないのでしょうか。セニョールターコのサイズは大体15cmくらいで、具材はレタス、トマト、チーズそしてタコミート。タコスの作り方はシンプルなのでどこで食べても同じではないか?と思う方は多いと思うのですが違います!特に皮やタコミートはお店によって味は全然違います!個人の意見ではありますが、食べ比べも楽しめるほど密かなアレンジが効くタコスだからこそ食べ飽きていないのではないかなぁ?
セットで注文したビーンズスープ

お豆がごろごろ入ったスパイシーなスープは飲みきりサイズです。
壁には著名な方々のサインもたくさんあります

その中に好きな沖縄テレビ金城わか菜アナウンサーのサインも!時々道を歩いている時やたまたま居合わせた場所で、ローカルニュースや番組の街頭インタビューを受けた機会が過去にあるのですが、一度だけお会いした金城アナはとても素敵な方で直ぐファンになりました。全身から放つオーラはキラキラしていて話術はまさにプロ!また話を「聞く」技術にも圧倒されて自分もこんな風になりたいなぁと憧れています。ちなみにその時わたしが熱弁(?)させてもらった内容は食べ物のこと。なんともわたしらしい(食の仕事はしていません。こんなに食べ物好きなのに。。)。
セニョールターコ、どこにある?

沖縄本島中部沖縄市にあるプラザハウスショッピングセンターの1階にあります。プラザハウスは1954年創業、日本で初めて建てられたショッピングモールと言われています。何年か前に大改装されましたが、昔の面影を残しながら世代を超えて今も県民に愛されている施設です。
セニョールターコさま、撮影のご許可いただきありがとうございました。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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