こんにちは!わかです。
このGWゆっくりできて気持ちの切り替えができているなと感じるなー!
また日常が戻ってくるけど、自分の心地よいバランスを保ちながら、日々楽しく生活できればいいなと思っています。
新潟にきて悩む日々
自信が持てなかった
これまでの私のマインド
今月号で、めちゃくちゃ共感したのが、『揺れる40代、小さくて大きな種まきストーリー』。
今年、40歳になる私。これまでは子育てに必死でしたが、少しずつゆとりが出始めてきました。
とにかく、これまでの私は、自分に自信がない!!!
きっとできることもあったのだと思うのですが、『できていないこと』『ないもの』にフォーカス当てては、自信喪失する。その繰り返しでした。
ここ数年、心理学を学んで、自分を振り返ることも多く、やっと自分らしい生き方を見つけているなと思います。
新潟に嫁にきた頃のわたし
12年前、大好きだった職場を辞め、東京から新潟に嫁に来たものの、新婚生活が楽しかったのは数日間。(夫よ、ごめん)
自分で、新潟に来ると決めたものの・・・専業主婦になった私は、日々、不満ばかり。
当時は、夫に合わせなきゃいけないと思ってました。
周りに知り合いはいないし、夫は忙しく仕事をして帰宅したらヘトヘトで寝てしまう。
「あれ?私、今日一日、誰と話した?」そんな毎日ばかりでした。
当時、こんな綺麗な夕陽が見れる場所に住んでいたのに、感謝の心もなく、ただ田舎に来た私は、「田舎は、つまらない…」
と拗ねていました笑
東京の友達に連絡するとバリバリに仕事をこなしている。夫の転勤もあるし、私は、ただの専業主婦。そんな焦りもありました。
元LEE100人隊 tokoaさんの内容にめっちゃ共感できる…
私ができることってなんだろう?
第一子出産後、普通の子育て主婦。社会と関わっていない不安感。
そんな中ベビマに出会います。
その後、ベビーマッサージの資格をとり、夫の赴任先の片田舎でベビマ教室を開催。
ベビー系の資格を色々と取得してみるけど、満たされない。やっぱり違うかな?と思う・・
楽しそうに仕事をしている人もいるのに、なんで私は違うのだろう。私のやりたい仕事ではないかもしれない。
第二子出産後、再就職。仕事は楽しいもの…
第二子出産後、1歳くらいのタイミングのとき、夫の転勤も落ち着くということで、料理教室で働くことに。
料理も学べるし、営業の仕事は楽しいし、大きな不満こそないものの・・・毎日必死すぎて「私このままでいいのか?」と漠然と思うように。
帰ってきてヘトヘト。
料理教室で働いているのに、帰ってきて、1歳児ごはんを作るまで待てない子供にレトルトを食べさせる罪悪感。(今思えば、レトルトだっていいじゃん!と思うのだが、当時はそんな自分を認めてあげることができなかった)
私は、ダメな母親だ…という意識が
思いもよらぬ母の死
そんな中、自分の母の死。身近な人の『死』。
母は卵巣癌でこの世を去ってしまいました。癌が分かってから約1年半でした。
享年60歳。悲しみのどん底に。
そして、「自分の人生って本当にこのままでいいのだろうか?」と思うようになり、模索しはじめます…
自分の人生なんだから、自分の納得するように切り拓かなきゃ!
そんな想いが生まれたのもこの頃です。
本日は、ここら辺で… ②続く
071 わか
071 - わか
フリーランス / 新潟県 / LEE100人隊
38歳/夫・娘(10歳・8歳)・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/お酒が大好きなパリピ気質な3児の母。小学生時代インドネシアのジャカルタに住んでいたこともあり、細かいことを気にしない性格。東京出身で、結婚後、夫の住む新潟へ。日々、子育てに追われながらも、楽しいこと、おいしいもの、オシャレなものを探すのが好きです! 身長:166cm
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