12年ぶりに冷蔵庫を買い替えた際ウォーターサーバーを勧められ、普段から市販の天然水を家族で飲んでいるので、お得だし便利そうということで利用することにしました。famfitは「家族のカタチ、すべてにフィット」がキャッチコピーのウォーターサーバーで、展示コーナーではシンプルでコンパクト（高さ1037mm×幅270mm×奥行351mm）なデザインが目を引きました。お水はプレミアムウォーターの天然水です。約６℃の冷水と約85℃の温水が出ます。

子どもたちがたくさん水を飲むようになりました。

冷蔵庫から飲み物を出し入れするのさえ面倒くさい年頃なのか、今までは水分を摂っている姿をあまり見かけなかった（特に息子）のですが、おいしい冷水が手軽に飲めるのが気に入ったようでウォーターサーバーの前にいるのを何度も目撃しました（特に息子。娘は食事の時にグラスに入れるのが定例に）。

乱立するペットボトルが消えました。

学校へ持っていく水筒にペットボトルの水を入れるのですが（2人がそれぞれ）、まだ残っているのに新しく開けてしまったりして食卓にいくつも置かれていたペットボトルが無くなり、夫の心に平穏が訪れました（かなりのストレスだったそうです）。

ペットボトルの処理が楽になりました。

水を使用した分、ペットボトルが圧縮されていき、下の写真のような状態になります（完全に空になるともう少し圧縮されます）。500mlのペットボトル24本分と比較すると、かなりコンパクトです。

ウォーターサーバーの水で入れるといつもよりおいしい気がして、ノンカフェインのお茶を飲むことが増えました。柿の葉茶や松葉茶、そして写真のミントティーなど。こちらはイギリスのスパーマーケット「WAITROSE」で販売している普段使いのミントティー。それまではミントティーを飲む機会はほとんどなかったのですが、こちらがとてもおいしくて、イギリス生活中は（夫も）毎日のように飲んでいました。最近、夫が同僚の方にイギリス出張のお土産でいただいたのをお裾分けしてもらいました。

母の日に娘がくれたプレゼント。嬉しくて飲んでしまうのがもったいないですが、おいしくいれて大事にいただきます。

078 なかち