先日、またまた名古屋へ。
ずっと前からとても楽しみにしていたこちらへ行ってきました。
私の推し活♡
nokos à l’étage(ノコスアレタージュ)
初めてnokosさんへお邪魔したのは、たしか7~8年くらい前だと思います(お店は2015年5月3日に開店)。コロナ禍はずっと休業されていましたが、9周年を迎えた先日5月3日に縮小営業という形で再開されました。
後述しますが私は優先権を持っていたので、オンライン予約に参戦したところ、なんと初日に入店できることに!喜び勇んで出かけました。(張り切って早めに家を出たつもりが、ローカル線が遅延した影響でお店には少し遅刻してしまいました。。。泣)
夫や100人隊仲間とお邪魔したことが何度かありますが、年々予約の競争率が高くなったこともあり、お店でいただくのは本当に久しぶり。
↓ なつかしい~!
魅力的なメニューがたくさんで目移りしましたが、オーダーしたのは、
イートイン限定メニュー
苺のスープ
こちらが本物の『苺のスープ』。(よく考えたら、初めてオーダーできたかも。。)
吉村和美さんの淡いピンクの器に赤と白のコントラストが美しいデザート。
真っ赤な苺のスープの真ん中にはクレームダンジュ。スプーンで一緒にすくって食べると・・・この美味しさはご想像にお任せします♡
こちらもイートイン限定メニュー
皐月のクープ
ブランマンジェ、ゼリー、グラニテの3層が美し〜✨
夢にまでみたnokosさんのグラスデザート、いただける日が来るなんて・・・😭
ブランマンジェと言ってもさっぱりめで、さらにグラニテ効果でとても爽やかなデザートです。
文旦大好き♡
文旦のショートケーキ
文旦のショートケーキって珍しくないですか?私は初めて出会いました。
中には文旦とともにカスタードクリームがサンドされているのですが、この絶妙なバランスに脱帽。
文旦の素朴な甘みや果肉の食感がちゃんと残っていて、とても好みのケーキでした。
そしてnokosさんのジェノワーズがこれまたとても美味しくて感動✨
自家焙煎珈琲クリーム
ミルクレープショコラ
nokosさんといえば、のミルクレープ。
オーソドックスなタイプと迷ったのですが、夫の好みでこちらをセレクト。
クリームはほんのり珈琲(自家焙煎)風味。あっさりしているのでペロッと食べられます。
お店の雰囲気を共有したくて・・・
店内を少しだけ。
この日店内には私たち含め10人でした。きっと皆さん、nokosさんの大ファンで、営業再開を待ち望んでいたのでしょう。デザートが運ばれる度に上がる歓声。私たちはデザート2つずつ(2×2)オーダーしましたが、3つ(!!)オーダーされている方もいらっしゃったようです。
nokosさんの世界観そのまま伝わる♡
nokosさんの写真集/アート本
この前、LEE DAYS clubのtanpopoちゃんとおでかけした日、もう一つの推し活はこちらでした。
大ファンのnokosさん初の書籍が発売されると知って、待つこと何年・・・。(2022年春に企画はスタートしたそうです。)進捗状況を知らせるメールで、もうすぐ出版されると知ってからは待ち遠しくてたまらなくて。ついにこの春お披露目とのこと、しかも実店舗で受け取りすると営業再開される時に予約できる優先権が付いてくるということだったので、私は迷わず直接受け取りを選びました。
本はnokosさんの1年を通したケーキをまとめたS/S+A/Wの2冊セット。レシピ本ではなく、図鑑のような写真集/アート本です。(レシピは各本に1つずつ掲載されています。)
掲載されているお菓子はどれも美しすぎてため息が出るほど。自宅に居ながらnokosさんの雰囲気が味わえる素敵な本です。
価格は・・・少し高いのですが、tanpopoちゃんのひと言で推し活だと思えばいいんだ!と一人納得。
何年もこうして応援&尊敬できる素敵なお店とパティシエさんは、まさに私の「推し」。
きっとお店の本格的な営業を待ち望んでいる方は大勢いらっしゃると思うので、次回お店へお邪魔するのはきっとかなり先になると思うのですが、購入した素敵な本を眺めながらご縁があるそのときまで気長に待とうと思います。
TB - eringo
事務パート / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(18歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。
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