Let’s eat seasonal vegetables!!
旬をいただく
青果ミコト屋さんの山菜・ママ友さんからのお裾分けのたけのこなどで
我が家から自転車で行ける距離にある、様々なイベントとのコラボを展開するクリエイティビティや、フードロス削減に努めるサステナブルな取り組みで注目されている八百屋さん・青果ミコト屋さん。しばらく足が遠のいていたのですが、暖かい季節になって、また少しずつ通うようになりまして。駆け足のように旬が過ぎて行ってしまう山菜もたくさん並んでいました。「山菜の王様」タラの芽、「山菜の女王」コシアブラ、そして今回気になったのは「あまどころ(甘野老)」。

また、普段親子ともども仲良くしてもらっているママ友さんから、「実家からまた届いて、使い切れないからもらって~!」と、頂きました!

旬の味をなるべくそのままで…、と考えると、やっぱり真っ先に思いつくのが天ぷらでした。
【Part.1】
あまどころを天ぷらに!
初めて出会う山菜、「あまどころ」。青果ミコト屋さんでは初めて知る野菜にもたくさん出会えます。あまどころは若芽と地中の茎を食べるものだそうで、癖がなく、ほんのり甘いのだとか!青果ミコト屋さんのポップでは、「早春の松林に顔を出す、ほろ苦さの中に甘みがある絶品山菜。熱湯でさっと茹でてお浸し、和え物や天ぷらに。」と書かれていました。

が、しかし!普通に衣をつけて揚げようとしたら、中の空気が油の熱で膨らんで、油がはねるはねる…!天ぷら初心者、かなり苦戦しました…(;´Д`) 切れ目を入れるなど、何かコツが要るのかも知れません(;´Д`)

なんとか揚げ上がったあまどころ天ぷら…。今回も日清製粉の「コツのいらない天ぷら粉」を使用です。

【Part.2】
舞茸の天ぷらも!
青果ミコト屋さんのまかない飯担当シェフ・伊藤渉さんとお話ししていたら何かの折に「舞茸の天ぷらとか最高ッスよね」という話になりまして…、以前山菜の天ぷらをした時に、「なぜ舞茸も揚げなかったんだ、私…!」と後悔しまして。あまどころのついでに舞茸も天ぷらにしました。

舞茸の独特の香り・風味…、堪りません♡

【Part.3】
たけのこの天ぷら
堀江ひろ子さんのレシピ、「たけのこの味つき天ぷら」を作りました。まずたけのこの下味を付けておいて、揚げ衣に桜海老を入れます。

あまどころ、舞茸、たけのこ…たくさん揚がりました♡

【Part.4】from LEE recipe…
鶏ささ身も天ぷらに!Makoさんのレシピで。
タンパク質が足りないな…、と冷蔵庫にあった鶏ささ身で急遽ささみ天も揚げることに!MakoさんのLEEアーカイブレシピから作りました。

LEEweb掲載のレシピはこちらです↓
立夏を過ぎて暦上はもう夏ですが…。去る今年の春は山菜やたけのこなど春の旬の食材をめいっぱい堪能できました。青果ミコト屋さんでは、そら豆、スナップエンドウ、グリーンピースやトマトなどの初夏の野菜も並び始めているようです。(ミコト屋さんのオンラインストアでも取扱いがあるとのこと…)季節はどんどん次へと移ろって行きますが、その時その時の旬の味を大切に、無理なく食卓に取り入れて行ければ良いなと思います◎
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TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・息子(14歳・12歳)・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナ ペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロ、無印良品など。ファッション・インテリア・お料理などLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。17年間専業主婦→パートを経てフルタイムで働き始めました。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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