ものごころついたときからブレずにピンクを愛し続ける我が家の次女、ピンクちゃん。

先日６歳になりました。

ピンクじゃなくていい

思わず耳を疑ったこのセリフ。

誕生日のケーキについての答えでした。

５歳の誕生日はピンクまつりと呼べるくらいピンク尽くしで、ケーキまでピンクに。

今年はどうする？と恐る恐る聞いたら、私のスマホで画像検索して笑、「これがいい！」

指差したのはチョコレートクリームのケーキでした。

どうやら無意識にピンク待ちしてたらしい私は拍子抜け、、笑

チョコレートのスポンジは前日夜に準備。

アイシングクッキーは今回も外注でした。

ずっとピンクちゃん

この春、年長さんになりました。

好きな子ができて、その子のためにポケモンを必死で覚えようとしてみたり（あの黄色い子くらいしか知らないのに）、

誕生日プレゼントに本物のお馬さんがほしいと言ったり（もう名前まで決まっています）。

いつも私の想像をかろやかに越えてくる彼女に、日々驚かされ癒されまくっています。

母の地道な布教活動が実ってか、最近は黒も着てくれるようになったけど、
「好きないろは？」の答えはいつだって
「ピンク！」

どうして？と聞くと、だってさくらの色はピンクでしょ？とのこと。

4月生まれのピンクちゃん。

いつかモノトーンしか着ない日が来たとしても、私の気持ちをいつもピンク色にしてくれるピンクちゃんです。

６歳、おめでとう◎

051 みさへい