テレビドラマ大好きおゆうです。
私はできるだけ初回を見て、最終的に3つくらいに絞るのですが、開始時期の足並みがそろわず、ブログのタイミングが難しい(泣)そして、今年は大河ドラマ「光る君へ」も、連続テレビ小説「虎に翼」も楽しく観ています。どちらもこれまでの大河・朝ドラのセオリーを超えていて、斬新で目が離せない!!それゆえ、今クールは新ドラマを観る時間を捻出する時間が中々難しく、1話で離脱することが多い今期ですが、見逃せないのはこちら………
着地点が気になる!「アンチヒーロー」/TBS
今クールは「虎に翼」といい、「Destiny」、「Belive」など、司法ドラマが大フィーバー。中でも、この「アンチヒーロー」は、やることなすこと違法ギリギリ、ダークな弁護士が主人公の異色の司法ドラマ。3話まで視聴しましたが、主人公の明墨(演・長谷川博己さん)が悪人なのか、はたまたヒーローなのか、まだわかりません。…というのは昨年話題になった「VIVANT」っぽいような。検察側には悪そうなヤツがいっぱい。(木村佳乃さん演じる女性検事は良識がありそうなので、翻るのかも?)いかにも日曜劇場っといった感じ。惹きつけられる謎が多くてこれは最後まで見続けてしまう。
脇を固める若手の俳優さんが本当の弁護士のように優秀で正義感があるのもリアリティがあります。あと、長谷川さんのトレンチコートの着こなしに惚れ惚れ(襟の立ち具合が絶妙です)。衣装さん(またはスタイリストさん)の手腕ですね。
俳優陣が魅力的な名作コミックの実写版「シティーハンター」/Netflix
(ジャンルは“映画”になると思うのですが、ここで語るのをお許しを。)制作発表されてから、ずっと気になっていた「シティハンター」の実写版。アラフォーの私はアニメを見て育ちました。今なら問題となりそうなシーンもいっぱいですが(笑)…かっこよくて、色気にめっぽう弱い、主人公の冴羽 獠を鈴木亮平さんが違和感なく演じられておりました。冒頭から獠のキャラクターそのもの!(「もっこりちゃん♪」と歌いながら仁王立ちしております。笑)
相棒の槇村香は、Netflixの「全裸監督」で一躍有名になった森田望智さん。森田さんもカメレオン女優ですよね。(「虎に翼」の主人公・寅子の親友であり義姉の花江ちゃんを好演しています。したたかなあざとさがとても魅力的!)
この二人のコンビ×名作「シティーハンター」が面白くないわけがありません!舞台は、令和の新宿。トー横キッズやコスプレショーなど、現代の社会現象を上手に盛り込みながら、コミカルな80年代らしさも残し、原作の世界観も大切に制作されたことが伝わってきました。アクションシーンも見ごたえあり!悪役の女の人もかっこよかったなぁ。
新たな魅力発見!LEE6月号の鈴木亮平さんインタビュー
LEE6月号には、タイムリーに鈴木亮平さんのインタビューが掲載されています。鈴木亮平さん、良いですよねぇ。好感度抜群だし、こんな人が現実にいたら沼る。
私が近年印象に残っているのは2022年のドラマ『エルピス』の主人公(長澤まさみさん)の元恋人役。色気がありすぎて、ある意味、底知らずの“悪いオトコ”でした。(インタビューには、この役を示唆するような部分がありまして、思わずドキり。)亮平さん、こんな役もできるのか…と唸りました。本当になんでも演じる完璧俳優さんです。
LEEのインタビューでは、『シティーハンター』についても語っていますので、より一層楽しめますよ!
ぜひ週末はLEEと『シティーハンター』とTBS『世界遺産』で鈴木亮平さんを堪能しましょう。
TBおゆう
TB - おゆう
事務 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(7歳)・娘(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/小学生男子とおてんば娘のワーママです。子どもたちとのお出かけからエンタメ記事(特にテレビドラマが好き)まで幅広く書いています。生活の役に立つモノやハックのシェアしたがり屋。ファッションも大好き。LEEを参考に、平日は通勤でキレイめコーデ、休日はカジュアルコーデを楽しんでいます。LEEマルシェをのぞくのが日課です。身長158cm。2024年は推し活も励みたい!
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