横須賀に一泊／佐島マリーナホテル

ソレイユの丘で遊び尽くしたあと…

ソレイユの丘へ①春の花畑に感動

ソレイユの丘へ②遊具・アトラクション・動物ふれあい体験・ランチ

車で約30分ほどの場所にあるホテルへ。

佐島マリーナホテル

結論から言うと…。

私たち家族、こちらのホテルがかなり気に入りました。（人に教えたくないくらいとよく言いますが、まさにちらっとそう思っちゃったくらい！）

宿を取るときは、部屋の造りが子どもにとって危なくないか。以前宿泊したホテルでものすごく苦労したこともあり、最近はもう、そこをクリアしないと話が進まない。なのですごく吟味はするけど、素敵！とか好み！というのは高望みかなという感じだったのですが。。

親はしっかりくつろぎ、子どもたちものびのびと過ごせて…。何よりホテルの雰囲気がすごく味わい深いというか。

おしゃれとかハイセンス‥とも違う、昭和の名残みたいな良さがあって。普段辛口な夫もすごく気に入っていて、ここに決めて良かったなあと感じています。

海辺のホテルなので、全体的にマリンな雰囲気。至るところに海っぽいものが飾ってあって、ああ海街に来たんだなあと、（お隣の県で近いとはいえ）旅情をかき立ててくれるムードがありました。

お部屋も。ぴかぴかの新しいホテルにはない良さがありました。タイルが可愛くて！♡♡

夏にはプールも楽しめるよう。このタイルの色合いにも悶絶してしまう私です。。

遊泳用オムツをつけた幼児も可のようなので（幼児用プールのみ）、

この夏また遊びに行けないかなああ〜。

部屋からは富士山が見えました。

夫と娘は日が暮れてゆくのをずっとずっと眺めていました。

私と息子は部屋でしばし休憩…。

夕飯は部屋で

今回の宿泊は朝食のみを付けたプラン。夕飯は部屋のなかのこちらでいただく計画を立てていました。

わんぱく息子との外食が本当〜〜に大変なので‥。周りを気にせず食べられることが何よりありがたい。

ホテルに向かう道すがら買ってきた海鮮丼をいただきました。

コンビニで買ってきたビールが足りなくなり、急きょホテル内の自動販売機でご当地酒を買ってきた夫。横須賀ハイボールに東郷ビール！

子どもは添い寝なので、ベッドは２つ。実際は母さん娘と息子に挟まれ（ほぼ乗っかられ）、ベッドは大混雑。ぎゅうぎゅうスタイルでの就寝となりました、、

朝食はホテルのレストランで

息子をレストランに連れて行くの、がんばらなくては（憂鬱‥）

と身構えていましたが、団体さんもいてワイワイと賑やかな雰囲気だったので、ほっと肩の力が抜けました。それでも夫と交代しつつ、息子を抱っこしたりレストランの外に連れ出したり…という感じでしたが😅スタッフの方がニコニコと話しかけて下さってありがたかったなあ。

それはそうと、ここは海の見えるレストラン。いい天気で眺めも良し！

こちらのプレートが運ばれてきて、バイキング式のサラダやパン、ご飯を自由に合わせるスタイルでした。

今回息子には市販の離乳食を用意していたので、一人だけ朝食なしで申し込んでいたのですが。

チェックインのときにフロントの方が、「パンなど食べられそうなものはあげてくださいね〜」と言って下さって。

そういうふうに言ってもらえるのってうれしいなあと。子どもに優しくしてくださるとやっぱりうれしいな、と思う母さんです。

ホテルの近くで磯遊び！

チェックアウトしたあと、ホテルの隣にある天神島臨海自然教育園へ。

ホテルの窓から見えた景色。こちらで磯遊びしている人たちが見えたので、私たちも行ってみようと思ったのです。

息子は初めて海水に足をつけて楽しそう。

もちろんお姉ちゃんも大はしゃぎでした。

小さいカニやヤドカリなどもいて、発見してはキャッキャと騒ぐ親。

波が来ないので幼児にもちょうど良く、大人も大人ですっかり楽しんだのでした。

最後に…ホテルの売店で買ったお土産

ホテルのお土産屋さん。セレクトがかーなーりツボで！あれこれ購入してしまいました。

船長耳かき。厳選に厳選を重ね選んだ3人です。他にもビールジョッキを持った船長さんや黄色いレインコートを着た船長さん、いっぱいあったので悩みました！

ちなみにこの耳かき、夫もかなり気に入ったようで。「全種類買って会社のスタッフさんたちに配りたい…」ってつぶやいていました。笑

ハンカチ。ロープの結び方が描かれています。これもほんとかわいい！550円というお値段も、お土産に配りやすくて良いなあと思いました。

こちらは廃盤になった海図を利用して作られたというレターセットとポチ袋。これもツボすぎて‥！

夏になったら魚や貝の切手を貼って、100人隊の皆さんにお手紙出そう〜と計画しています☺️

こちらはお土産というか、ホテルから子どもたちにプレゼントして下さったもの。

アリエルだなんて！娘が喜ばないわけない！

どこまでも感謝感謝なのでした。

また泊まりに行くぞ！次はいつ行けるかなー。