毎月楽しい刺激を貰っている石井佳苗さんの「インテリア名品」連載。最新号で紹介されたアイテムは昭和の名品「Vitra」エレファントスツール。内容がとても印象深く我が家にとって記憶に残るものとなりました(P138~139)。
手がけたのは日本のインダストリアルデザイナー 「柳宗理」
我が家は脱衣所を定位置にした一般的な脚立を使っていました。かれこれ8年くらい使い所々割れて危なっかしく見た目も悪くずっと代わるアイテムを探していたのですが、適当な感じでインテリア雑貨を買いたくない思いが強いので、中々踏ん切りがつかずそのまま今に至ってしまいました。そんな時に石井佳苗さんの最新記事を読み、柳宗理氏によってデザインされた戦後の日本デザインの中で最も有名なプロダクトのひとつ「エレファント スツール」を知り、その実用性とデザイン性に惹かれて「買うのはこれだ!」と思いがけない出会いとなりました。
我が家の「Vitra」エレファントスツール(カラー・ブラック)使い方
①割れた脚立に感謝してから処分した後、早速エレファントスツールは活躍しています。タオルや衣服を置く台になったり。
②ヘアケアアイテムを置いたり。素材がポリプロピレンなので濡れても不安なし。因みに我が家では浴室で使わず、主に脱衣所で置き台としての役割を担ってもらいます。
③乾燥機や高い場所に手が届かない子供達の脚立になったりするのは定番の使い方。耐荷量は70kgほどらしく体重70kg手前をうろうろする夫が登らないように目を光らせています。
「Vitra」エレファントスツール用途は多岐にわたります!
もちろん椅子として座ったり。
花瓶を置いて飾ってもいいかも。
野菜かごも置いてみました。いい感じじゃないですか(自己満足です)。
LEEマルシェにあります
人気が高いインテリア雑貨や家具のお買い物は類似品が巷に溢れているので「本当に正規品なの?」と疑心暗鬼になってしまいがち。そんな訳があってネット購入は滅多にしないのですが、100人隊として関われたことでより知ることが出来たLEEマルシェの良さ。全幅に品質の信頼を寄せ安心してお買い物をすることが出来ました。これからも末長く大切にして使っていきたいと思います♪
ブランド名 Vitra (ヴィトラ)
商品名 エレファント スツール
001 - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊
45歳/夫・娘 (17歳・8歳)・息子(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌&WebのLEE、そしてLEE100人隊が好き。小窓の住人として自由に書きたいことだけを書いて駆け抜けて行ったらあっという間に3年目。これからもLEEが大切にしているものを大切にしながら、ゆるりと日常を楽しんで書き綴っていこうと思います。夢は美しい自然や花に囲まれて自給自足する事。衣食住+写真はシンプルカラーの中で時々はっきりとした色を使う事が好き。綺麗めカジュアルタイプ。肩幅広め中肉中背&骨が全体に目立つ骨格ナチュラル。身長162cm。
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