Glass Work
手仕事のあたたかみ感じるガラス作品
八木麻子さん作のガラスの板皿を購入しました
大好きなギャラリー・ドワネル(doinel)さんのオンラインストアにて予約していた、ガラス作家・八木麻子さん作の板皿が届きました。以前八木麻子さんのガラス作品を購入したのが2021年の3月なので、実に3年ぶりの買い足しということになります。(ドワネルさんに関する過去記事は以下の通りです↓)
購入したのはこちら!八木麻子さんの大人気のお花シリーズ“Bouquet”の“Classique”というスクエアタイプのミニ板皿です。
Size Comparison
サイズ比較!
手持ちの“Bouquet Classique”スクエアプレートと
10年前、2014年に東京の目白にあるギャラリー・ルヴァン(Gallery RUEVENT)さんで購入したBouquet Classiqueが右側、今回購入したのが左側です↓
Gathering!!
Asako Yagi’s Glass Works
手持ちの八木麻子さんのガラス作品と
今回購入したBouquet Classiqueの板皿は、手持ちのモザイク模様の板皿と同じサイズでした。やっとこのサイズの板皿が2枚揃いました…!何年越しでしょうか…( ̄∇ ̄)
電気窯を使ってガラスを変形・融着させる「キルンワーク」という技法で製作される八木麻子さんのガラス作品は、ガラスとは思えないマットな質感と繊細なグラデーションとニュアンスカラーが特長的です。ガラスなのに、マットな優しい色遣い…!ツヤ消しされたような風合いなので、夏だけではなく冬でも季節問わず使える汎用性も◎
他にはない独特な作風で、普段の食卓にも使える実用性、手仕事のあたたかみを存分に感じられる、八木麻子さんのガラス作品の大ファンでして…。10年前に、恵比寿にあるお花屋さんKusakanmuriさんで八木麻子さんご本人によるガラスのワークショップに参加させて頂いたことも。
今回届いた板皿も大切に使って行きたいと思います。
八木麻子さんはご本人のInstagramでも展示会情報や出店情報・納品情報などを発信されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね◎
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TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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