反抗期に片足を突っ込んでいる娘を連れて、「ハリーポッターと呪いの子」を鑑賞してきました.
赤坂に到着!もうすでに魔法は始まっている
大きな逆転時計のオブジェがお出迎え.
こ、これは、、、噂のフォトスポット!!
スーツケースを預けにコインロッカー探さなきゃいけないのにいきなり撮影大会が始まりました.
ハリポタファンにはたまりませんね.舞台まで1時間しか余裕がなく、マホウドコロをうろうろしていたらすぐに時間が経ってしまいました.
いよいよ「ハリーポッターと呪いの子」劇場へ
ちょうどレイブンクローのハウスプライドイベント開催中だったので、入館時にこんな旗をいただきました.
小学生には演出が少し恐いかも??と知り合いから聞き、二階席を予約しました.
見え方はこんな感じです.結果的には9歳の娘でも怖がらず楽しめました.
舞台全体が見えるので、二階席もおすすめですよ.
客席の勾配が急なので前の方を気にせず舞台に集中することができました.
会場内の装飾や、スマホ上にパトローナスを出現させることができたりと休憩時間も忙しかったです.満喫できました!
舞台は「親子」のものがたり
舞台はハリーポッターのお話の19年後、息子との物語です.
序盤はかなり展開が早いので、炎のゴブレットを復習してから観劇するのがおすすめ.
お話が進むにつれて、ハッとさせられる親子の会話がたくさんありました.
反抗的な態度にイライラしてつい暴言を吐いてしまったり
お互いの意図がうまく伝わらなかったり.
最近の娘との会話を思い出してはギクっとすることが多々。。。
そんな中で私が感じたのは、
「子供を一人の人間として認識することの大切さ」
「親も子供と一緒に成長していかなければいけないということ」
子供との関わり方って成長に応じて常に更新していかなければいけないなと気付かされました。
思い通りにいかないからこそ、この子は魅力的なのだと。
常にそう思えるといいのですがなかなか難しい。。笑
娘も何か感じてくれているといいな。
娘とは初めてかもしれない、二人きりの宿泊。
ふと並んだ靴を見て、もうあまり変わらないな、と意図せず成長を実感したり。
この旅は親子というよりも友達のような感覚で過ごそうと決めた1日目でした。
赤坂のフォトスポット色々
夕方、友人に教えてもらったフォトスポットへ
組分け帽子はマホウドコロの中にもありますが、人が多くて写真が取りづらい。
なんと赤坂Bizタワー二階にも組分け帽子がありました!
しかもこちらは取手を引っ張ると帽子の顔が動くんです。「この子は無鉄砲でいうことを聞かない、、、うう〜む、グリフィンドール!」とアフレコしながら動画撮影(笑)
隣には4寮の旗を持って写真を取れるスペースも。
その他様々なキャラクターのシルエットが至る所にあり、とても楽しめました。
一階にはハリーポッターカフェ
テイクアウトもできるので、グリフィンドールのボトル入りフルーツウォーターを購入(写真は翌日お水を入れたところです)。
友達旅はいいが、母さんは財布の紐ゆるゆるです。二日目へ続く。
TB - zumeko
36歳/夫・娘(9歳)・息子(7歳・3歳)/手づくり部・料理部/編み物やミシンなど、手を動かしてアイディアを形にする作業が大好きです。賑やか三姉弟に翻弄されつつも家事は時短に頼って最低限に、好きなことはたっぷりと!手作りやインテリア、ファッションを通して日常の“ちょっとウキウキするもの”を発信していきたいです。身長158cm。
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