暮らし発見

積水ハウス|食べることが大好きなわが家にも…ライフスタイルに合った理想の家づくりが叶う!

  • TB アユミ

2024.05.07

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こんにちは。現在家づくり計画中の我が家。そんなタイムリーな時期に、茨城県古河市にある積水ハウスさんの体験型施設「Tomorrow’s Life Museum 関東」へ! 親子で見学をさせていただきました。

Tomorrow’s Life Museumとは‥?
家族の明日の暮らしをみんなで楽しみながら学べる体験ミュージアム。全国に5カ所あり、今回お伺いした茨城県にある「Tomorrow’s Life Museum 関東」では、それぞれ家族構成や趣味嗜好の異なる家族の暮らしをテーマに、全 7 棟の「ライフスタイル型モデルハウス」が展開されています。家族の数だけ様々な暮らしがある! 家族でどんな暮らしがしたいかを考え体感できる、さらに家族の絆も深まる体験型ミュージアムなんです。

食を愉しむ!

食べることが大好きな我が家は・・・!

キッチンを囲んでコミュニケーション!「内藤さんち。」のモデルハウスを見学

白を基調にした外観/内藤さんち。

私たち親子が特に時間をかけて見学をさせていただいたのは、夫婦と子ども2人の4人家族「内藤さんち。」です。食事の時間を大切にしたいという思いから建てられた「食を愉しむ」おうち♩

夫婦ともに食べること大好きな我が家。最近、長男の食欲がすごいことになっており、食費の爆上がりが気になるのですが、食に関しては譲れない我が家なので、えいや!いっぱい食べてくれ…!と、他のところで地道に節約モードを発揮しながら、食費に関しては目をつぶっています(笑)

「食を愉しむ」我が家にはぴったりなコンセプトのお家ということで、まずはキッチンから☟
こちらのキッチン、すごいんです!

テーブルとIHコンロが一体になったキッチンテーブル。座りながら調理できる絶妙な高さがGOOD!

まず、こちらのダイニングテーブル。小学2年生の息子が立った状態で、ちょうど腰の位置に高さがあり、子どもも作業しやすい。隣にはキッチンがあるのですが、なんと高さがダイニングテーブルと同じ(720mm)なんです。こちらはテーブルとIHコンロが一体になったキッチンテーブルというもので、家族で囲みながら、座って使えるキッチンです。

そして驚きなのが‥なんと!!!家族で囲むキッチンテーブルに、IHクッキングヒーターが設置されていること!

さらに、こちらにキャスター付きの椅子があるのですが、大人はこの椅子に座りながら、下ごしらえをするにもちょうど良い高さなんです! 疲れていても、よっこいしょと腰掛けてその場でカットした野菜を炒めたり♪ 昇降式の椅子なので、高さを変えることで子どもも大人も、誰でも使いやすいのも◎。

座ったままだと料理しづらいんじゃない?と思う方もいるかもしれませんが、一度体験してみるとあら不思議!! 実はとっても楽なんですー! 料理のしやすさを考え、研究を重ねて実現した絶妙な高さのテーブルのおかげなんですね。

特に、共働きだと仕事から帰ってきてすぐ夕飯作り。気づけば「帰ってきて一度も座ってない!」と思うこともしばしば。ですが、これなら食材をテーブルに置いて、まずひと休み!! そのまま座りながら、野菜をカットしたり、そばにいる息子の宿題を見ながら今日の出来事を聞いたりと!

自然にコミュニケーションが生まれる理想的なキッチンだと感じました。(キャスター付きの椅子に座ったままコロコロ移動して、カトラリーやお皿を用意することも。笑 かなり楽ちんでした!)

こちらで調理したあと、すぐに隣りのテーブルへ料理を並べられるのも便利!

現在の我が家は、キッチンが狭く奥まっていて、さらにベビーゲートも設置しているため、基本私が孤独に料理をしているイメージ。ですが、このようなスタイルのキッチンだと、子どもたちも親が料理をしている姿を近くで見ることができ、カットする音、炒める音など、匂いやできあがる様子などを「五感」で感じ、準備から片付けまで自然に参加してくれそうな印象を受けました♪

困りごとをまとめて解決!

日本初の”幸せ”を研究する住生活研究所による生活提案!

先にレポートしたキッチンをはじめ、こちらの建物には家族の困りごとをまるっと解決してくれたり、あったらいいなと思う理想が家じゅうに散りばめられていました。

積水ハウス住生活研究所は日本初の”幸せ”を研究する研究所として発足。”住めば住むほど幸せ住まい”をテーマに、さまざまな視点から研究を重ねた結果を、積水ハウス独自の生活提案として家づくりに反映しているそうです。ライフスタイルの変化にも柔軟に対応した理想的な家づくりが叶うなんて素晴らしいですね。

こちらは、斜め屋根の内側部分に作られた家族のクローゼット。高低差を生かした広い収納スペースがあります。

家族みんなのクローゼット(通称:みんクロ)

そして、2階の子ども部屋+家族のフリースペース

オープンな空間になっていて、窓側には勉強机、さらに奥にはベッドが2台。中央にインテリア棚があり、好きな小物を飾ったり思い思いの部屋作りが叶うほか、時にはこちらの棚がちょうど良い目隠しのようになるので、親子とも適度な距離を保つことも可能!
かといって、オープンで明るい空間なので家族の気配も感じられ、温かみのある空間だと感じました。

2階から見下ろしたリビング

中央には、読書にぴったりのカウンターテーブルが!

そして、リビングの一角にある居心地の良いスペース。一段下がった場所にあり、床の素材をタイルに替えてあることで雰囲気がガラッと変わり、ほどよくこもれる秘密基地のようでした。私もここでゆっくりお茶を飲みながら雑誌を読みたいです。

さらに、キッチン奥に作られたワークスペースも!

2階へ移動することなくサクッと仕事ができるスペースが理想的☆

私もこのスペースは絶対欲しいです。キッチンのすぐそばで子どもたちの様子を見ながらPCを広げられます。

2か所のテーブルがある中庭ではBBQも楽しめる!

「食を愉しむ」内藤さんちの中庭では、BBQも楽しめます。フレッシュなハーブを育てていたりと、その場で収穫して料理に使えるなんて、なんて素敵なんでしょうか・・・✨

雨にも濡れない中庭

このように家族全員が快適な暮らしを実現するための、家づくりのヒントがたくさんありました。この感動は、私の拙い文字と写真だけでは100%伝わらないので、ぜひ家づくりを検討されている方に「内藤さんち。」を実際に体感してもらいたい!と思います。

我が家の家づくりにも取り入れたいポイントがたくさん! 家族でじっくり話しながら理想の家づくりができればいいなと思っております。

家づくり検討中のLEE100人隊が訪れて感動! 「積水ハウス」のモデルハウスには、“住生活研究”からの暮らしの提案が満載 積水ハウス 住生活研究所ってなにをするところ?公式サイトで詳しくチェック!

Staff Credit

※一部の写真は、撮影/柳 香穂

TB - アユミ

会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー

37歳/夫・息子(7歳・2歳)/手づくり部・料理部/子どもと楽しめる季節の簡単工作やお菓子作りが好き。部屋の片付けと数字が大の苦手。一人時間にはミルクたっぷりのコーヒーを飲みながらメジャーリーグをTVで観戦するのが至福の時。毎日バタバタ汗だく、寝かしつけと同時に21時には就寝してしまう日常です!身長161cm。

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